政治も芸能人の下半身も半径5mほどの事例で語る
作家的文化人「室井佑月」さんがテレビ朝日の時事を
扱うバラエティ番組にて自民党支持率が亡国の望む
朝日新聞の世論調査、輿論ではなく世論調査にて
麻生政権の支持率が14%となったとうけ、
「支持している14%の考えを聞いてみたいよ」
と吐き捨てられていたので、お答えしましょう。
「日本をとりまく国際情勢で自民党以外にない」
レフティな党は論外として、
「海賊っているの?」
とのたまい、さらにシーレーンという国益に対して
「そもそも民間企業(オイルタンカー)の自己責任とは」
と議論する党を圧勝させるようなことがあれば、
さらに民主党内部にある「左派」が傍若無人に振る
舞いなにをするかと妄想した刹那、官僚の小ずるさや
政治屋が私腹を肥やすなど可愛いものにみえるほどの
恐怖が駆けめぐるから。
万が一、本稿をご覧いただけたのなら逆に質問を。
「世論が一方向に流れる恐ろしさをご存じないのかな?」
とかく、マスコミは日本人は一方向に流れると
自虐的に腐しますが、その多くはあなた方が誘導して
いることで、街角レベルでは多様な議論が行われて
います。
逆説的に反日言論機関で「14%」も支持されている
ということは、この国の国民が左利きが大好きな一党独裁
国家でないことの証左で、とりもなおさずマスコミの
念仏である「言論の自由」と「思想の自由」が機能している
ということなのですよ。室井佑月さん。