「日本人でよかった」ポスターのネットにおける本当の騒動

「日本人でよかった」ポスターのネットにおける本当の騒動

神社本庁が作成した「日本人でよかった」と題したポスターが騒動になっている、とテレビ朝日「モーニングショー」が報じます。2011年に作成されたポスターながら、その発掘過程が紹介されています。いわゆる「鬼女」的な、ネット特定を軸とした台本のようですが、ネットでの騒動はかなり異なります。

日の丸を背景に、目を閉じ微笑する女性の頬にも、日の丸風のチークが描かれています。この画像がネットに拡散すると、番組では「(モデルの女性の顔立ちから)違和感」を訴える声があり、即座に中国人モデルだと特定したと伝えます。

この番組の特徴であるジャパンバッシングやアンチネットを若干匂わせつつも、着地点が曖昧で、意図するところ、メッセージが伝わらないのですが、いや、伝えられないのでしょう。

というのは、ネットでの騒動を概観すると「排外主義」的な性格を確認できるからです。

当初、このポスター画像に対して「日本ホルホルポスターかよ」的なパヨクネット民が大騒ぎしていたからです。

パヨク」とは、劣化した左翼・リベラルのことで、偏狭で排外的発言を繰り返すものを「ネトウヨ」とするなら、そのカウンターパートといってよいでしょう。ちなみに中島岳志東京工業大学教授は「週刊AERA」のなかで、「ネトウヨ」を「アンチ左翼」と紹介しており、これに習うなら「アンチネトウヨ」が「パヨク」といったところでしょうか。

そして「ホルホル」とは「はてなダイアリー」によると

《(韓国語の)咳払いの音。日本語の「エヘンエヘン」にやや近い。転じて、日本のネット上では韓国人が有頂天になるさま、誇らしげなさまを表すのにしばしば用いられる。「ホルホルする」とも。》

とのこと。件のポスターは、日本マンセー的だと批判していたのです。

ところがモデルが中国人だとわかると、パヨクは「やーい、中国人でやんの」と小躍りをはじめます。「日本人」とコピーにありながら、外国人だったことは各種ネットニュースを賑わせましたが、だからなんなの。というのが本当のネットの反応。神社本庁や広告代理店の爪の甘さや、むしろの陰謀論はいつものことながら、さほど話題になっていません。

つまり、パヨク陣営の自作自演の果ての自縄自縛。だって、中国人だったら何の問題があるのか、むしろそれこそ排外主義じゃないの? って話しになるからです。

広告物からフィクションを取り除くことはできず、仮にデザイナーが中国人モデルに日本人的なるものをみつけ、それを提案し、クライアントがOKを出したなら良い話しで、それがベトナム生まれの亀でも、ロシアの空飛ぶ鶴であっても、「日本」を伝える作品(あるいは商品)となるからです。

完成品についての批評はともかく、そのモデルの国籍を問うことは、国会議員の国籍とは次元の違う話で、いまどきの常識に照らして良いことではないことなのはあきらか。日頃、人権とか排外主義やヘイトスピーチに口うるさいパヨ陣営が、このポスターで大騒ぎするのはダブスタ(ダブルスタンダード・二重基準、嘘つき)の告白、それはいつものことながら、テレビ朝日「モーニングショー」で、ネットでの本当の騒動を伝えると、左翼に優しいというより、ほぼ左翼が運営すると噂のBPOだって黙っていることはできないでしょう、多分。

「日本人でよかった」という言葉を否定的に紹介したいがために、むりやり企画を立てたものの、どこかでこれに気がついたのでしょう。なら、放送しなきゃいいのに。でもこれがパヨク。

この番組では「ヌーハラ」なるでっち上げや、「ベビーカー禁止」という背景を知ればいたしかたない事案まで、「ネットで話題・騒動」として紹介していますが、その発信者や発火点に触れはしません。もう、お気付きでしょうが、パヨ、あるいはほぼそのユーザーです。

彼らは連動し連携します。その傍証がまたひとつ増えた。「日本人で良かった」の騒動をそう位置づけています。

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