パヨクが陰謀論を好む理由(仮説)

 パヨクと言う言葉がネットで定着した理由は、かつてリベラルと自称していた勢力の、あまりに非論理的な振る舞いによります。

 その非論理性を裏打ちするのが「陰謀論」。直近では「共謀罪」に安倍政権が国家統制を強め、いつかの道を辿ると大騒ぎ。もっとも安保法制にせよ、秘密保護法にせよ、同様の陰謀論が拡散されましたが、そのひとつとして実現していません。

 もはや「嘘」といっても良いレベルながらも、パヨクは「陰謀論」が大好き、というより信じて疑わない理由について仮説を立てて見ました。マスコミに散見する違和感もこれによるものと睨んでいます。

 パヨクの語源は、左翼の街宣活動業界の有名人が、元タレント女性との不倫中、ツイッターで「ぱよぱよちーん」と謎の呼びかけをしていたことに由来します。匿名の闇からの人格攻撃を得意として、気に入らない「ネトウヨ」を見つけては、個人情報を特定しては、それを晒し、電凸(電話攻撃)などで社会的に追い込む・・・と言っていました。

 この行動からもわかるように、非暴力や反差別を訴えながら、言動が暴力的で差別的で、一方で攻撃を宣言すると自爆する芸風を見逃してくれるネット界隈ではありません。

 彼らが「ネトウヨ」と勝手に断定した相手の個人情報を晒すと宣言した直後に、その人物がセキュリティ会社の幹部社員であり、実名・実住所が白日の下に晒されるといった、まるでコントのような展開と、「ぱよぱよちーん」の語感がピタリとあてはまり、今風に言うならPPAP的に、「ぱよぱよちーん」と「左翼」を「うんっ!」と合体させて生まれた言葉が「パヨク」です。

 だから論理性のあるリベラルや左翼に、「パヨク」の言葉は用いられません。嘘や虚偽、度の過ぎる我田引水、自爆、誇張、論理破綻を繰り返す著名人に対して「パヨク」は適用されています。

 パヨクは「陰謀論」が大好きです。裁判所が記述の誤りを認め、再版時の改訂が命じられた『日本会議の研究』とは、民間の保守系シンクタンク「日本会議」が安倍政権を牛耳っているという菅野完(すがのたもつ)氏による陰謀論の書籍。

 日本会議は保守系シンクタンクながら、その主要メンバーに新興宗教の影がアリ、宗教が支配し、彼らに安倍政権が牛耳られていると匂わせるもので、スマッシュヒット。

 毎日新聞、東京新聞、朝日新聞に池上彰氏が、この本を紹介することで、まるで社会的関心事であるかのようにもり立てます。私見を公論にすり替えることに定評がある、ジャーナリストの青木理氏も類書をだします。パヨ陣営の特徴のひとつは、すぐに「連携」するところです。いつのまにやら集団と鳴り蠢く(うごめく)様子は、『風の谷のナウシカ』における王蟲の群れか、岩場のフナムシのようです。

 期待も虚しく、「日本会議陰謀論」が一般市民にまで広がることはありませんでした。日本会議には公式サイトがあり、そこでは参加者の名前も公開しており、秘密の陰謀組織とくくるには無理があります。

 パヨク陣営にとっては「陰謀」に映ったとしても、シンクタンクが政治家に働きかけることを、海外では「ロビー活動」と呼ばれているものですし、農業団体や漁業組合が行う「陳情」も同じ系譜だにあります。偏った考えに見えても、偏った側からみれば、それが平常運転であり、パヨク平常運転が一般的には異常に見えるのと同じです。

 もう少し、かみ砕くなら、根っからのプロ野球の巨人ファンにとって、巨人の連敗は球界の停滞を感じさせるかもしれませんが、アンチ巨人にとっては爽快な風を運んでくれる朗報であるのと同じです。ちょっと考えればわかること。そもそも、宗教団体が政党や政治家を支援することは、与野党問わずに行われていることです。

 で、先の著者。ツイッターではそちらサイドの活動家として有名人で、タイムラインには罵倒語が踊ります。思想信条は自由ですし、表現の自由も認められていますが、一般的な常識をもっていれば眉根を寄せるような発言ばかり繰り返しています。

 作品と私見は別、と出版社は考えるのでしょうか。しかし、SNS全盛の昨今、ネットで著者の来歴を見ることは容易く、ネット書店最王手のアマゾンにある「レビュー」では

《この著書は中立の立場から書かれたのではありません!先ほど知ったのですが、著者の菅野完は極左カルト団体である“レイシストしばき隊”の隊員だとか。》

 とあります。

 レイシストしばき隊(通称しばき隊)は、反差別に対抗すると掲げる団体で、暴力騒動を度々起こしており、パヨクの語源の主(あるじ)もここに所属していたとされます。なお、著者は既にこの団体を、トラブルの果てに離れています。

 実際、私も著者名で検索し、Twitterに辿り着き、購入を見送りました。首肯するところを見つけるのが難しいほど、考え方の異なる佐高信氏の著書でも購入する私ですが、図書館でいいや、立ち読みで充分かなと。ツイートを見る限り、特定の思想信条に偏りすぎて、信頼に値しない=金を払う価値がないと考えたからです。

 パヨクやそれと連帯する、朝日新聞などのリベラルメディアや著名人が、手に手を取って拡散しても、陰謀論が拡がりを見えなかった一因でしょう。

 安倍政権の打倒を掲げるパヨク勢力にとって、国政選挙はもちろん、安保法制を戦争法と呼び替えて、国民的運動へと点火しようとのも目論見も外れ、つまりは連戦連敗中のなかで、唯一の希望の灯火が「日本会議陰謀論」だったようでしがみつきます。

 いまは日本会議だけでは弱いと気がついたのか、「神社本庁」を加えて批判しています。神社本庁は伊勢神宮を頂点とする神社の団体で、そこが団体の利益や理念を、政治に伝えたとしても、政教分離の原則を犯さない限り、ロビー活動に過ぎません。やはり陰謀論は無理筋ながら、そこに固執するほど陰謀論が大好きです。

 陰謀論とは自分以外の何かの存在が社会を動かしているというもので、いつも誰かに監視されているという、覚醒剤使用で執行猶予中の「ASKA」の主張もその1つです。

 精神疾患以外では、社会の仕組みを知らない中学生あたりが、ハマりやすい妄想で、それは思春期特有の過剰な自意識が陰謀論を信じやすくさせるからです。

 パヨクな方々にも確認されます。目の痛くなるほど輝く金髪がトレードマークの津田大介氏は「すいません、産経新聞です」と謙る(へりくだる)かのように近づいてきて、彼の仲間も同様の経験をしていると嘲笑気味にツイッターで拡散していました。典型的な自意識過剰です。

 津田氏はかねてより産経新聞を攻撃しており、SEALDsの運動に彼が入れ込んでいた当時

《SEALDsはパンフレットや動画やウェブで法案のどこに反対なのかクリアに表明してる。それも見ないでこんな記事書く産経はバカ以前のチラシ以下じゃねーの。》

 とまで侮蔑している。そして活動も発言もパヨクと足並みを揃える。パヨク陣営から極右、ネトウヨと侮蔑される産経新聞。

 津田氏の取材にあたった産経新聞記者は、取材対象をちゃんと調べていたということです。そして、取材対象である津田大介の「嗜好」を忖度し、下手(したて)にでたのは自然な対応で、それを嘲笑するところに過剰すぎる自意識が漏れ出ています。

 実際、私も朝日新聞の取材を受けた際、津田氏同様の態度で接せられましたが、彼のようなそびえ立つ自意識など持たない私は、「あ、ブログをお読みですか?」と訊ね、朝日新聞への思いと記者への感情は別ですと気を使ったものです。

 思春期から青年期に訪れる数々の挫折と正面から向き合うことで、過剰な自意識というピノキオの高い鼻は折られ、連動するかのように陰謀論から卒業します。一般論ながら、それが健全な成長というものでしょう。

 パヨクの人々に高学歴者は少なくなく、ましてやメディアでも活躍する津田大介氏のような、いわゆる「識者」までもが、なぜ「陰謀論」にしがみつくのか。これが永らくの謎でした。

 それが昨年末から、今年にかけての「ネット発」の報道を見て、ひとつの仮説に到達します。仮説の前提となるのが

「マスコミ陰謀論」

 です。

 マスコミが社会を牛耳っているというものでもなければ、政府と結託して国民をコントロールしているというものではなく、巷間噂されているように、(ここでは左翼やリベラル、そして在日韓国人・朝鮮人の総称として)パヨクがマスコミを事実上支配している、という陰謀論です。

 実際に社会を動かしているとはいいません。しかし、多くの分子がマスコミ内部に入り込も、互いに助け合い」フナムシのように連携します。その結果、事実上、世論操作を可能にします。

 テレビ朝日『報道ステーション』、TBS『サンデーモーニング』に代表されるように、テレビ番組が左傾化していることは明らかで、反安倍、日本叩きを基本とします。それぞれ親会社が、朝日新聞、毎日新聞だから仕方がないとも言えますが、産経新聞とつながるフジテレビでも津田大介氏を重用しています。

 かつてあったお昼の人気番組『笑っていいとも!』では、ピザハットの人気メニューの1位として「プルコギピザ」が紹介され、あらゆる世代の女性に聞いた「好きな鍋」が、20〜60代までの10年区切りの5世代すべてで「キムチ鍋」でした。

 人気メニューの順位をあてるバラエティ番組、テレビ朝日『帰れま10(テン)』で、同ピザハットの人気ランキング1位が『チーズハーモニー』です。

 フジテレビの韓国びいきのためなら情報改竄も朝飯前との評価を決定づけた「事件」としてネットに刻まれています。

 やはりフジテレビで言えば、安倍政権が生出演したニュース番組で、漫画家のやくみつる(タレント扱いのため敬称略)が一国の首相を睨みつけ、難癖をつけることを野放し。

 もちろん、それも思想信条と表現の自由ながら、なぜか反対側の、つまりは安倍政権の応援団や、中国や韓国に批判的な有識者は、ほとんどテレビに出演しません。呼ばれないのです。

 つまり、パヨクにとって都合の良い人物、仲の良い文化人やタレントをオファーし、それ以外は黙殺する。そんな「陰謀」を企て実行しているのではないか、それが本稿における「マスコミ陰謀論」です。

 出版業界では、左翼学者が、その教え子に出版機会を与えることは日常的に行われており、それを「推薦」と強弁されれば批判も虚しい限りですが、同様のことをテレビや新聞でも行い、世論支配を実行している、という状況証拠から確認できる推論です。もっともこれはネットでは常識に属します。

 そして、パヨク陣営による「陰謀」を目の当たりにしているパヨクは、敵対する陣営もまた「陰謀」を企てていると考える。だから彼らは「陰謀論」が好きな理由なのではないかというのが、辿り着いた仮説です。

 その馬脚を「ヌーハラ」「ベビーカー」「ニュース女子会」に確認します。

 ヌーハラとは、ラーメンや蕎麦を食べる際、ズルズルと音を立てて食べる行為が、それを外国人観光客に対する「ハラスメント(いやがらせ)」とする暴論です。

 ネットで話題になっていると、いくつものワイドショーで報じられていましたが、その話題とは「嘲笑」。あるツイッターアカウントによる自作自演で、論拠も根拠もない話しに対して、多くのユーザーが突っ込みをいれていた騒動を、学研のニュースサイトが「新たなハラスメント」と報じ、それを毎日新聞のサイトが転載し、既成事実のようにテレビが報じますが、その火元のアカウントをみれば、日本批判を繰り返すパヨクであることは明らか。

 一般的にニュースや記事は、その発信源の信憑性と信頼度が大切で、ショーンKことホラッチョ川上の語るMBAに、もはや一片の価値がないことからも明らかです。

 ならば、火元がどんな人物かを、ググるレベルでも「怪しい」とわかるネタながら、延焼させた学研に問い合わせると、「それも含めて話題になっていたから」と悪びれもしません。

 これはおかしい。

 話題になっていたことを取り上げるとしても、そもそも「ヌーハラ(ヌードルハラスメント)」そのものは存在しません。騒動そのものを取りあげるなら、捏造したツイートが炎上したという切り口でなければ、「ボヤ」と書かれた紙切れに、ライターで火をつけるようなもので、捏造に加担しているのと同じです。

 そしてこの「手口」。慰安婦騒動や、最近では日本の貧困率。さらには女子高生の売春を、日本の社会問題とするやり方にそっくりです。

 慰安婦は吉田清治による「慰安婦狩り」という虚言、あるいは創作を、朝日新聞が鵜呑みにして報じ、世界に広がると、世界の批判を逆輸入してさらに批判をするというものでした。世界に広めるのに、日本の弁護士や活動家が多く関与しています。

 複数の媒体、関係機関が報じ、難じることで、そもそもの事実が存在しなくても、「報道されたという事実」をもってさらに批判するという「捏造ロンダリング」とも呼べる手口で、ヌーハラは、少し調べれば一人の妄想に過ぎないながらも、各所で「ワイドショーで話題になっているヌーハラ」と虚報の再生産が、現在進行形で行われています。日本を貶めたいと考える勢力が、局の垣根、媒体の区割りを飛び越えて「連携」しているかのようです。

 次の馬脚「ベビーカー」とは、初詣にでかけたら、ベビーカーの自粛を呼びかける看板があり、それは子育てママを萎縮させることになる! と、怒りのツイートをしたところ、ネットで拡散され、やはり「騒動」になったという切り口での紹介。

 テレビ朝日「モーニングショー」では、火元はA氏とだけ紹介されますが、ツイッターのプロフィール欄には、韓国出身で15才のときにカナダに移住し、それから日本に住んで18年(騒動当時)と、しっかりとした日本語で書かれているという不思議な来歴。

 その上、つぶやく内容は日本批判、日本叩きばかり。

 例えばこの報道が「日本在住外国人(在日ですが)」という視点からの問題提起という切り口なら、なるほどそういう見方もあるのかと頷いたことでしょう。よくある「海外では」という切り口です。

 日本と日本社会が大嫌いだという思想信条を脇に置いても、ツイッターで本人が公開するプロフィールは外国人で、初詣という日本の習慣において、また韓国とカナダで育ったというなら、習慣の違いも当然あるなかでの「ベビーカー自粛の呼びかけに怒り」とは、日本人における一般論になり得ませんが、A氏とやらの素性を隠すことで一般論であるかのように視聴者を騙すことに成功しています。

 批判者の出自来歴、思想信条を一切触れずに報じれば、視聴者の大半は、普通の日本人と思って受け止めます。

 ちなみにこのA氏。私を「ブロック」していたので、間違いなくパヨクです。昨年、マイナビの炎上騒動で、私のアカウントもパヨクがつくる「リスト」に登録されているようです。

 火元の氏素性、政治信条を確認すれば、ニュースになどならないはずながら、どちらもそれが隠されて報じられ、やはり拡散されているのです。パヨクによる陰謀、連携が頭に浮かんで離れません。

 とどめが「ニュース女子会」です。

 沖縄の基地反対運動への参加に、交通費や日当が支払われると報じたもので、これはネット上で数々の「証拠」が残されていますし、先にも触れた「しばき隊」の関係者は、デモに対して日当を支払っているとか、貰っているとか言う話しもネットには各所に転がっています。

 関東のローカル局「東京MX」の番組『ニュース女子会』でこれを報じたら、ヘイトだとパヨクが大騒ぎ。津田大介氏は噛みつき、地元メディアが批判し、それを今週発売の『サンデー毎日』が、両論併記を装いつつ、批判7割で記事化します。

 東京MXのような関東ローカルの番組が、沖縄にまで瞬時に拡散される「連携」ぶりに、フナムシの影がちらつきます。やはり足並みを揃える著述家が、東京MXへの抗議だと、別の番組の出演を拒否。江戸の敵を長崎でも茨城でも討つかの振る舞いです。

 その他にも、対立勢力を暴力的に威圧していたパヨク活動家が、被害者としてNHKで証言していることもありました。活動家が一般市民の声として、朝日新聞にたびたび紹介されています。

 状況証拠を挙げれば枚挙に暇がないなかで、重要なことはここ。「その逆はない」。ということ。連携しているかの如く、拡散されるもはパヨク発信だけ。

 連携しているとは広言せず、「自然発生」した「社会現象」であり、それが「世間の怒り」であるかのように語り、世論操作を目論むことは「陰謀」です。

 いずれも状況証拠に過ぎませんが、火のない所に煙を立てて、パヨクの仲間がよってたかって薪をくべ大火事にする。繰り返しになりますが、朝日新聞がやった「慰安婦」と同じ構図です。

 そして、こうした成功体験、現在進行形で連携するフナムシ的なつながりこそが、パヨクが「陰謀論」が好きな理由・・・という仮説です。

 つまり、自分がやっていることだから、人もやる。これも過剰な自意識によります。どんだけ、自分がすっきゃねん。

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“パヨクが陰謀論を好む理由(仮説)” への1件の返信

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