麻木久仁子が教えてくれた「嘘だらけのツイッター0.2」

優しい嘘。残酷な沈黙、おしゃべりなつぶやき。
2011年のベストセラー(予定)。筆者は松本徹。
本名だったので気づかなかったパターンは、今後の出版界の
トレンドに・・・なるわきゃないですね。

水嶋ヒロさんを揶揄するのならこうでしょうか。

「おばあちゃんがいっていた。世界は自分を中心に回っている」

仮面ライダーストロンガー・・・もとい、カブトでの台詞です。

でも、どちらも洒落としてネタにしていますが、結局は
エンタメの世界で、裏側を楽しむより、その「表現」を受け
入れるかどうかで、モラリストのシド・ヴィシャスが伝説に
なったわけはなく、ボランティア活動を売りにしている
音楽プロデューサーが結果的におんなのをとっかえひっかえ
したとしても、本人の問題にすぎません。ま、わたしは
嫌いですが、それも主観に過ぎませんし、強制はしません。

しかし、まぁそれが「実用書」にまで派生しているのが
日本の出版業界の現実で、これにはいささか嘆息しますが、
それも客が望んでいるのですから致し方ありません。

そして「WEB業界」は・・・見事なエンタメです。

■マイコミジャーナル
麻木久仁子が教えてくれた「嘘だらけのツイッター0.2」
http://journal.mycom.co.jp/column/itshacho/096/index.html
 

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