「めざましテレビ」を見なくなった理由(わんこ除く)

「めざましテレビ」を見なくなった理由(わんこ除く)

 すっかりフジテレビを見なくなりましたが、いまでも可能な限り見ているのが「今日のわんこ」。「めざましテレビ」の長寿企画で、番組開始当初から放送していたと記憶しています。

 かつては「フジテレビクラブ」に入るほど応援していたフジテレビを「嫌い」という感情が交じるほどになったのは、韓流のゴリ押しが理由ではありません。

 フジテレビがお台場に移った頃から、番組の9割は「タイアップ」と「自社宣伝」でできており、それを「面白く」仕上げていたことも魅力ではありました。

 だから夏休み毎のイベントどころから、同局が主催した「イタリア祭り」なるイベントのためにお台場に足を運んだこともあります。フジテレビ株も保有していました。

 そのフジテレビが「つまらない」理由を「今日のわんこ」、の直後の予告コーナーに発見したのは、先週のこと。

 番組出演者(ほぼ局アナ、つまりはフジテレビ社員)による悪ふざけを交えた、CMあけの「じゃんけん」の告知です。

 大の大人が悪ふざけをします。もの真似やギャグ真似、時にはダンスを踊ってみせます。下手くそです。ときにコスプレもあります。

 「お天気お姉さん」で人気を博した八木亜希子をメインキャスターに抜擢して始まった「めざましテレビ」の系譜からみれば、出演者の悪ふざけは既定路線。なのに、なぜ「受け入れない」を通り越して、「嫌い」と感じるほどのなってた理由を発見して「スッキリ!」しました。

 嫌いな理由は「身内ウケ」です。醜悪です。

 どうみても「失笑が漏れる」程度のギャグを、照れながら演じ、ほぼとちり、アナウンサーなのに噛みますが、出演者が全力で「笑ってあげている」姿は、ウィンブルドンなど目指す気などない大学のテニスサークルのようです。

 身内で楽しむことが何よりも大切。勝利よりも雰囲気。

 サークルならそれでも結構。公共の電波で流すものではありません。それは番組全般に及び、視聴者に向かって語るより、仲間が集まったファミレスで、だべっている空気感。

 いやセレブなフジテレビ社員のことですから、自由が丘のお洒落な「カフェ」かもしれませんが、やっていることは雑談です。そこにプロ意識を見つけるのは困難。

 アニメコーナーの「紙兎ロペ」のギャグも「身内感タップリ」で、事前に彼らのキャラクターを理解していないと笑えません。

 お好きな人にとってはたまらない「身内ウケ」。

 それは芸能の世界では堕落で、「めざましテレビ」に顕著ですが、すべてのフジテレビのバラエティ番組に通じ、そして「嫌い」の色が日々濃くなっています。

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