【悲報】27時間テレビ惨敗

【悲報】27時間テレビ惨敗

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 フジテレビ夏の恒例番宣番組「27時間テレビ」の視聴率が発表され、史上最低を記録したと「スポニチアネックス」が報じました。過去最低企画と唾棄される2013年の「女子力」の回を2%も下回ります。

 わずか2%ではありません。低視聴率しか話題のないフジテレビ。2013年の平均視聴率は9.8%で、今回が7.7%。実に21%ものダウン。企業業績なら幹部クラスのクビが飛ぶレベルの凋落です。

 繰り返し述べていますが、私は「ピンポンパン」からの「フジッ子」でした。27時間テレビもずっと見ており、(3年前からは惰性ながら)昨年まではハードディスクレコーダーですべて録画し、早朝の時間帯はライブでも見るほど。

 今年は明石家さんま師匠の深夜の出演枠だけ録画。それも土曜日の就寝前に思い出したら。フジテレビの番組はつまらないどころか、すべての演出が「鼻につく」ので不快感を抱えるからです。

 唯一レギュラーで視聴しているのは「さんまのお笑い向上委員会」ぐらいですが、これも明石家さんま劇場で、それを楽しみたい人だけが楽しむ番組企画で、かつての深夜番組の匂いを懐かしんでいるのですが、オープニングで「衝撃ドキュメンタリー」風の映像を作り込み、しかもさんまの話芸の真骨頂はアドリブにあるのに、その「オチ」をそこで流す体たらく。ここを「30秒スキップ」しそこねると、番組の魅力は半分未満になりさがります。

 そもそも「27時間テレビ」とは、日テレ系の「24時間テレビ」のアンチテーゼで、
「楽しくなければテレビじゃない!」の合い言葉で、感動お涙頂戴の向こうを張って制作され、その為、司会者も「寝ない」というのが裏テーマ。

 後に「寝ていた」ということが暴露される司会者もいて、それもひとつのネタとなり、視聴者の中には、同じ思いを共有と、寝ずに視聴するものもいたものです。なにかとお騒がせのSMAPが司会したときなど、これが番組に緊張感を与えていました。

 それが今年は『明石家さんま(60)、「ウッチャンナンチャン」内村光良(51)、SMAP中居正広(43)、フリーの加藤綾子アナ(31)らがリレー方式でMCを務め各番組をつないだ。(前述引用)』とのこと。背骨がなくなれば換骨奪胎ではなく別物。しかも、この4月まで「社員」だった加藤アヤチンコ(←学生時代の流出プリクラにあった自己紹介)。

 そもそも加藤綾子って数字持っているのでしょうか。そつなくこなしますが、絶賛されるほどアナウンス技術もなく、笑顔に「あざとさ」が見えるところが「嫌いな女子アナ」の首位に狂い咲いた理由かもしれません。

 そんな私が、うっかりも見てしまったのが、かつて「嫌いな女子アナ」の上位を占めていたい高橋真麻。同じく元フジテレビ社員ですが、文句をいう企画で、社員時代の同僚に

「鼻の穴ばかりフィーチャーする企画はおかしい」

 と怒りをぶつけたところ、その同僚は謝罪の後

「真麻の鼻の穴は数字を持っているから」

 と釈明にもならない釈明で、私が見たのはその「鼻の穴」のくだりだけ。いや、数字持っていますよ、高橋さん。とは、私的体験にすぎませんが、テレビとはこうした視聴者とのライブ感でしょう。いまのフジテレビに決定的に欠けているところです。

 さらにいえば、今年のテーマは「フェス」。おいおい、フェスってなんだよ。それを本気でやるなら「マルチ編成」をやりなさい。いまの地デジは、ひとつのチャネルで2つの番組(プラス、ワンセグで正確には3つ)を放送でき、東京MXなどは、2つの番組を同時放送しています。

「フェス」とは多分、音楽イベントを模したのでしょう。多くのフェスは、会場内に幾つかのステージが用意され、アーティストの特色や構成によりそれぞれのステージに立ちます。だから、フジテレビは地上波をマルチにすれば2局、衛星3チャンネル、加えてインターネット放送があるのですから、それぞれの27時間テレビを放送するならば「フェス」の名に値したことでしょう。

むろん人的資源には限りあるので、地上波の1チャンネルは「笑っていいとも! 再放送」でもいいですし、衛星のひとつは「サザエさん」をひたすら流し、ネット放送では「今日のワンコ」を垂れ流すというのもありで、むしろこれらのほうが高視聴率をとるかも知れません。

あるいはパヨチン名高きフジテレビは、社名に近い「フジロック」なるフェスにSEALDs奥田愛基や、なにより覚えめでたい津田大介らが今年は登壇するので、それにあやかっての「フェス」命名ならば、それはもう「オワコン」認定されても仕方がないことは、彼らが応援する政治家や活動家が、まったく多数派に届かないことが証明しています。

 テレビの視聴者は有権者ですから。

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