モテと非モテの境界線はさらし。隠して逃す「モテキ0.2」

 人生にモテ期が3度あるという都市伝説を信じるなら、私のモテ期は
完売しています。中学三年生のころ、高校三年生のころ、フリーターと
してパチンコ屋でアルバイトしていた時の3回、モテました。

 学生時代は単純なもので、入学したての「一年生」にモテました。
 中学時代はファンクラブまであり、高校には私を追いかけてきた
一年生までいたといいます。

 で、「美味しいおもい」をしたかといえば、例えばファンクラブの
存在を知っていた同級生がそのことを私に告げたのは、卒業してから。
彼曰く「悔しいから」・・・さいでっかと答えるしかありません。

 高校生の頃はアルバイトに忙しく、夏休みが終わると父がガンで
余命3ヶ月の宣告を受けて・・・それどころではなかったのです。

 「モテ」と「楽しい」は一部影響しますが、必ずしも連動するも
のではないです・・・と、悔しい思いを告白します。

 あ、記事については「情報を公開しましょう」ということについて。

 最後のパチンコ屋。その店の向かいが妻の実家です。

■マイコミジャーナル
モテと非モテの境界線はさらし。隠して逃す「モテキ0.2」
http://journal.mycom.co.jp/column/itshacho/129/index.html

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