今回は詰め込みすぎの「示唆」を盛り込んでおります。
テーマは「サービス」に絞っていますが、「デフレ社会」の根底に
流れる消費者の傲慢・・・これは日教組的教育への批判につながる
のですが、本稿ではそこまでは踏み込まず、デフレの脱却を目指す
なら消費者ひとりひとりの意識改革がまず最初ではないかというもの。
つづいて取引のおける発注者の権利濫用。これは程度の大小は
あるとも中小企業の現場では日常風景です。もちろんデフレの
原因にもなります。
そして本題を除けば最後の示唆は「葬儀社」について。
会社員時代から何社かとご縁があり、じっくり話す機会も
多く、すると亡くなって無くなるのが「葬儀意欲」。
お金が大好きな人ばかりで、残念ながら「送り人」に逢った
ことはありません。あ、リアル「モックン」はスタミナ苑で
行列に並んでいる時に見たことはありますが。
■サービスの恒常化がデフレの原因か? 無理強いによるサービス0.2
http://journal.mycom.co.jp/column/itshacho/050/index.html