上場企業がなんぼのもんじゃい。
これはひがみやねたみではなく「現場」の話。
もちろん、高学歴で切磋琢磨し、自己研鑽に余念が無く立派な人も
いますが、それは低学歴でも錬磨研磨に命を懸けている旋盤職人の
言葉にも含蓄があり優劣で比較すべきモノではありません。
ただ「ビジネス」でみれば大企業のほうが「ヌルイ」人が多い
というのが私の感想です。一部の優秀な切れ者に大多数のぬるい人
が従っているといったイメージです。
だから時に騙されます。某携帯電話回線会社の「０．２」・・・
もとい「２．０（執筆時、本気で間違えました）」と銘打った
CMシリーズなどもプランナーや代理店のプレゼンに上手くやられた
ものです。
そして本編。作中に登場させていませんが、C者には切れ者の
片腕がおり、彼がこの話をまとめています。対する上場企業の
担当者は・・・ぬるいです。実態は原稿以上に。
上場企業の裏側で見た0.2（マイコミジャーナル）
http://journal.mycom.co.jp/column/itshacho/025/index.html
