米国のタバコ代はもっとも安い州で

 ウソはいい加減にしなさい。

先進国でというと米国のタバコ代はニューヨークをあげるのは
アンフェア。その論でいくなら東京の母子家庭、生活保護世帯は
諸条件にもよりますが25万円以上貰っており、裕福な生活が
できる象徴となり、六本木ヒルズの住民で計算すればワーキングプア
はなくなります。

米国のタバコ代はもっとも安い州でも日本より高いのでしょうか。

そして民主党。あわてて「健康」を前に出してきましたが、
刹那のどさくさでは「財源」と呟き、子供手当に連動するような
報道もありました。

私はタバコが1000円になっても吸い続けると宣言しました。

しかし、こんな行き当たりばったりで獲れるところから奪うと
いう暴力的な恫喝ならば、しかもそれが「子供」にいくのであれば
私はタバコをやめるかもしれません。馬鹿馬鹿しくて。

ばかばかしさの理由はいずれ、タバコでは補えなくて消費税など
で結局払うことになるだろうからです。

事実、たばこ税を上げても税収は横ばいで、急激な増税による
タバコ離れが進めばタヌキが皮をかぶり逃げていきます。

いやいや「健康のため」、馬鹿仰い。ならば違法化すればいい
だけのことです。そんなに目の敵にするほど身体に悪いというの
ならばです。

そして最後に。

「海外並、あるいは先進国並みというのなら、
国防や教育、税制も同じにしてから発言しろ」

あ、もちろん、暴論ですが、都合の良い時だけ海外の事例を
持ち出すのをソロソロ皆さん「ウソ」と断じませんか?

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