ガン保険の見直しの売り込み電話がありました。「みつばちほけん」や「ほけんの窓口」のような相乗り型の代理店のようでしたが、どちらも「やなかんじ」が漂うのは以前にブログできました。
いまの売り込みがそうだと断じる情報はもっていませんが、売り込みを断るのに重宝するのが「個人情報ですから」。
ソフトバンク系を名乗るマイラインの売り込みもこれでOK。彼らは訊ねます。「どの電話会社か」。これ自体が「個人情報」。仮にNTTを利用しているなら、KDDIやソフトバンクへの乗り換えで利益を得るマイライン会社にとっては、「営業先」となるからです。また、些末なことながらも月々の電話代という個人情報を収集できます。
ガンに限らず「保険」も同じ。いや、保険など重要な「個人情報」です。そして「見直しの有無」も同じです。
面倒なとき、すべてのテレアポを「個人情報ですから」で断っています。最短では3秒にて。