ヘイトスピーチと五野井郁夫に見つける左翼の自爆

ヘイトスピーチと五野井郁夫に見つける左翼の自爆


 毒と薬は同じ。薬剤師も含めた医療関係者に訊ねると、語弊はあるがと前置きしながらも認めます。豪快な方になると、

「醤油を飲んでも死ねる」

 と笑います。これを諺にすると

「過ぎたるは及ばざるがごとし」

 とあいなります。

 諺を体現する喜劇が、現在日本で進行中です。それは

「ヘイトスピーチ規制」

 です。

 ヘイトスピーチに厳密な定義はありません。これがそもそも問題です。定義がないものを規制することなどできやしないのです。つまり「ヘイトスピーチ規制」そのものが「ギャグ」で、お化けをふん縛れという、まるで落語です。

 しかし、天下のNHKでも「ヘイトスピーチ」が取り上げます。反日左翼の巣窟が取り上げるところに「馬脚」が見えるという一席。

 ウィキペディアにはこうあります。

“人種、宗教、性的志向、性別などの要素に対する憎悪(ヘイト)を表す表現行為のこと(略)”

 さらにニュアンスを添えるなら、個人の責任によらない罵倒や、努力を持っても変更できない性質・形質への攻撃といったところです。なぜなら、個人的な性格や行動への罵倒は、ただの「悪口」だからです。

 NHKが問題とするヘイトスピーチとは「狭義のヘイトスピーチ」と呼ぶのが正解でしょう。なぜなら、取り上げるヘイトスピーチが

「在日韓国人・朝鮮人」

 に向けられるものだからです。いまのところ「黒人排斥運動」を耳にしたことなく、先日も近所のパチンコ屋で「海物語」を売っている黒人は、周囲の日本人に溶け込んでいました。

 NHKの番組『おはよう日本』では、昨年の2013年5月31日に「ヘイトスピーチ」が放送されており、綿密な左翼の連携のおぞましさ、恐ろしさを見つけるわけですが、この番組の中で取り上げたのは東京「新大久保」のデモのことです。

 韓流ブームがかまびすしいころから、新大久保は韓国人街の様相を呈し、韓流タレントのグッズを販売するショップが脱税で捕まったのはご愛敬ながら、巣鴨が「おばあちゃんの原宿」とすれば、新大久保は「韓流好きの原宿」となっていました。

 ここで「デモ」が開催され、ヘイトスピーチが行われ、その内容をNHKより引用します。

「在日朝鮮人、ぶち殺せー!」
「在日韓国人、朝鮮人のやりたい放題、誰が許すか!」
http://www.nhk.or.jp/ohayou/marugoto/2013/05/0531.html

 日本に溶け込み静かに暮らす在日朝鮮人を知っているものとしては、一括りでの主張に、ものを知らない人たちだなぁと眉根を寄せますが、しかし、これが日本人の総意でないことは、誰にでも分かることでしょう。

 特に「ぶち殺せー」とは極めて少数というか、限られた意見に過ぎません。もちろん、言葉の暴力としてたしなめることは必要でしょうが、一般論ではないというのが市民感覚。

 ところが「御用学者」を登場させ、日本社会全体の病巣のようにすり替えるのが、朝日新聞を筆頭とする左翼の得意技。もちろんNHKもお仲間です。

 「世界各地のデモを研究している」という触れ込みの高千穂大学の五野井郁夫(ごのい いくお)氏が登場します。五野井郁夫曰く、デモをヘイトスピーチとし、ネット上ではコレまでも行われていた在日(半島民)に対しての差別的な書き込みが、2012年の日韓関係悪化により表面化したと指摘します。

 デモとは、そもそも特定の団体、思想の持ち主が行うものという指摘はここにありません。それは「脱原発」「特定秘密保護法」「集団的自衛権」においてのデモを、国民の声とたばかる連中の傲慢さと重なります。

 五野井郁夫氏とはこの春、Twitter上で意見交換をしたことがあるのですが、なかなか偏った狭い視点をお持ちの坊やで、当時のやりとりは下記のブログにまとめています。
http://www.miyawakiatsushi.net/2014/03/asahi-ru.html

 要約して再掲すると

「アンネの日記 連続破損事件(騒動?)」

 で、五野井郁夫 曰く

「日本の右傾化」

 を理由に挙げるのですが、それは違うだろうとTwitter上でつっこんでの一連の議論。

 五野井郁夫は揚げ足を取り、論点をずらそうと必死になりますが、五野井郁夫の主張を要約すると

“海外のメディアがいってるもんね”

 子供か、おまえは。

 海外のメディアもそれぞれ論調があることを、大学の准教授は知らないのでしょう。

 そして指摘に反論できなくなると、こちらが用いた「朝日る(嘘をつく。アリもしない出来事を捏造するの意味)」に論点をずらして「朝日新聞だって謝っている(意訳)」と擁護しますが、いちいち事実を指摘していったら沈黙。

 私は日本人的価値観を大切にし、そのひとつである「惻隠の情」を多少は持ちます。

 そこで、准教授先生ともなれば、教え子もいるでしょうし、追い込むのは如何なものかと思い、なにより学者先生のように暇でもないので、反論や訂正を求めず放置していたのですが、先のNHKの番組に「五野井郁夫」を発見し、確認の意味から当時のツイートの詳細を追い掛けてみたところ、時系列からみて、私への侮蔑と思えるツイートを発見します。

 だって。

 アンネの日記の破損事件は、結局、警察が実名報道を躊躇う精神状態の犯人で、右傾化が影響したかは微妙。というより、少なくとも政治的思想が背景にない事件です。

 そもそも事実関係が明らかでなっていない、つまりは「裏とり」がない段階で、背景を語っているのは誰だ、五野井郁夫だ! という話し。

 そして議論が不利になると逃げ出して、その先で悪口を言う。リアクションが想定できるので放置しますが、「小学校からやり直せ」に絡もうものなら、

「あなたのことを言ったわけではない」
「一般論だ」
「自覚があるのか」

 とやぶ蛇になるというより、「徒労」に終わることでしょう。

 卑怯だよね。クラスにいたら、嫌われているか、虐められていたことでしょうが、イジメ、ダメ、絶対。

 正確を期すため若干冗長になりますが、五野井郁夫が朝日新聞に寄せたコメントを掲載しておきます。※改行筆者

■アンネの志は破れない 高まる批判、本の寄贈も続々と題した朝日新聞より抜粋

“首相の靖国参拝が一定の支持を集めるような社会の右傾化が背景にあるのではないか。

 歴史や領土の問題で中国や韓国に日本がおとしめられたと感じ、戦後の歴史観を否定しようとする人もいる。

 ネット上ではそうした意見が広がっており、戦勝国側の価値観を全て否定しようという意見さえ出始めている。その延長線上で、敗戦国が反省すべき象徴とも言えるホロコーストに関する本が狙われたのではないか。

 「ユダヤ人虐殺がうそならば、南京事件や慰安婦問題だって全否定でき、日本は悪くないと主張できる」というゆがんだ発想かもしれない。様々な意見はあるだろうが、史実に基づいて議論していくのが開かれた社会だ。
http://t.co/x2P0csAuqc

 で、この記事をネットで見つけ、私はこうツイートします。

 に対して、

 と回答。

 あのね。五野井郁夫くん。知らないようだから教えてあげるね。

 断定だとか仮説とか、仮性包茎、コホン失礼。そういう言葉尻の話しを指摘したわけではなく、脈絡を断ち切り言葉尻の話しに落とし込む行為を、

「論理のすり替え」

 っていって「朝日新聞」がよくやる手法であるのは、昨今話題の「吉田証言」を巡る記事からも明らかだよね。それすら理解できない五野井郁夫くんは、小学生からやり直しても更生は難しいかも知れない。思い込んだら意見を変えないのは、義務教育ではなく「しつけ」の話しですから。お可哀想に。

 ・・・お時間を取らせてすいません。

 朝日新聞やNHKはこの程度の「識者」をもって自説を展開するという一例です。むしろ五野井郁夫に同情するのは、左翼陣営は自説に沿った人選をして語らせているにしても、問題が発生すると、識者の意見に過ぎず、新聞社としての意見ではないとマッハで逃げ出すからです。

 トカゲの尻尾切りというより、最初から切れている尻尾です。

 ヘイトスピーチに戻ります。

 戻ってNHKのサイトに目を通しても、五野井郁夫を見つけて溜息が漏れます。


高千穂大学 五野井郁夫准教授
「ヘイトスピーチという、他人を傷つける表現が日常として当たり前になってしまう社会、敵意をむき出しにするような社会ができてしまう。
それは大変問題だと思っています。」

(同)” 

 だって。出直せとか、小学生からやり直せとか、言っていることとやっていることの違いは、生粋の左翼だよ、あんた。同情して損しました。

 左翼には「選民意識」があるから、他人を小馬鹿にして、小馬鹿にした人間が反撃すると、逆ギレして、右傾化とか、暴力反対とか言い出すんだよね。

 街で会ったら覚えていろよ。俺は覚えていないけどね。

 さて、NHKは「“ヘイトスピーチ” 国内外に波紋」と続けます。これが狙いでした。

 そして、放送から1年を経て、めでたく「国連人権規約委員会」より我が国はヘイトスピーチ、すなわち人種差別を放置する国家として是正勧告を受けました。

 その「国連人権規約委員会」とはなにかといえば、国連の組織のではありますが、公平公正な調査に基づいて判断が下されるかと言えば、そんなことはなく、各国政府に持ち込んでも相手にされない国の国民にとっての「駆け込み寺」のようなポジション。

 いうなれば独裁政権や、虐待を受ける民族を救うための組織であり、そこに日本が悪い国だと持ち込むのは、いつも「日本人」です。

 これは売り切れ続出している、『月刊WiLL』の今月に詳しいのでご参照を。公式Twitterによれば、増刷分は明日あたりから書店に並ぶそうです。

 国連人権規約委員会を活用するのは「強制連行」や「慰安婦」もまったく同じで、「性奴隷」という表現は、残念ながら日本国籍を有する「戸塚悦郎」という弁護士の命名です。

 選挙という手段を通じて、国民が意見を反映させることができる日本人が、国連を活用する理由はシンプル。国民世論においては少数派、むしろ珍妙な意見だからです。

 ところがこれが通じるのは、国連人権規約委員会への資料提出は、日本の左翼が仕切っているので、どれだけ珍妙な意見でも、国連の委員にとっては、それが当たり前となり、日本は極悪非道の残虐国家で、ヘイトスピーチもまた

「性奴隷にした国の子孫を侮蔑している」

 と相成っています。提出する資料には、朝日新聞など「国内報道」も含まれるので、「自作自演」がやりたい放題で、いわゆる

「記事は削除したけど謝罪はしないよ朝日新聞事件」

 の元記事である「吉田証言」により、日本は「性奴隷の国」という汚辱にまみれた評価を受けています。1年前のNHKの報道も、援護射撃のひとつでしょう。

 そして国連人権規約委員会は規制を勧告しました。

 はい、仰せの通りに。と従うのはよいのでしょうが、ここにきてリベラル陣営が焦り始めます。

 自民党の高市早苗政調会長(執筆時)が、国会周辺に騒音をまき散らす、デモも含めた規制を検討すべきではないかと意見を述べたことによります。

 デモとヘイトスピーチは違う。これがリベラル派、すなわち左翼陣営の主張です。

 その通り。でも新大久保のヘイトスピーチとされる活動も「デモ」です。20万人集まった(笑)とされる脱原発と同じ「デモ」です。

 一方で規制を歓迎し、他方は反対では法治国家ではありません。

 在日半島人(朝鮮と韓国)への侮蔑攻撃だけを規制しろというのでしょうか。日本人的心情から、お隣さんへの配慮というのなら分からなくもありません。

 そこで侮蔑である攻撃とされる、ヘイトスピーチの中身に注目してみます。先のNHKの発言の「殺せ」は論外としても、

「在日韓国人、朝鮮人のやりたい放題、誰が許すか!」

 とはなんでしょうか? やりたい放題です。仮に対象が「犯罪」ならヘイトスピーチではなく、日本人として当然の主張です。

 幸いにも犯罪ではないと思われます。むしろ、そのデモの主催者の名前に答えが眠っています。新大久保でデモを繰り返す主催団体は「在日特権を許さない市民の会」。彼らの主張をウィキペディアから引きます。

“在日韓国・朝鮮人が所有しているとされる「在日特権」を無くし、普通の外国人と同等の待遇に戻すことを綱領として設立された団体である”

 つまり、なんらかの「特権」をもって「やりたい放題」と指弾しているということです。

 すると重要となるのが「在日特権」の有無です。事実無根なら許されることではありませんが事実です。在日特権は実在することを証明してくれるのが朝日新聞です。

 犯罪を犯したときの「通名報道」です。

 通名とはなにかといえば、朝鮮・韓国籍ならば、それぞれの国柄を表した名前をもっているものです。しかし、在日のなかには「日本風」の名前を使用している人がいて、それを通名と呼ぶのですが、法的には芸名やあだ名と同程度の位置付けで、ならば「ASKAこと宮崎重明被告」のように報じなければならないことを、在日限ってはやっていないと言うこと。

 かつてはほぼ全ての報道機関で行われていましたが、いまでも朝日新聞は維持しているようです。読んでいないのでわかりませんが。

 たかが名前ではありません。犯罪者の周囲が事実を知ることも、社会的制裁の一部だからです。さらに以前は、通名で銀行口座まで取得できたのですから、これを利用した脱税が横行するに至っては「特権」といっても良いでしょう。

 その他にも大なり小なり、真贋不明のものまであげれば、脱税から国籍取得、プロスポーツに至るまでありますが、仮にこの発言を「問題」とするなら、「在日特権」とするものの有無を明らかにしなければなりません。

 同級生の在日朝鮮人の台詞を思い出します。

「日本人になるメリットがない」

 彼は日本風の通名で、つつがなくクラブ活動に勤しみ、卒業して社会へとでていきました。

 在日特権がないのにあると言えば、SATP細胞・・・いや、これはまだ確認中でした、失礼。あるのならばその理由を開示する必要があるでしょう。

 わたしは仮に「在日特権」があったとして、それが日本国に住むすべての人々にとって不公平でなく、また日本の国益に適うものであれば良いと考えます。

 しかし、その反対ならば是正されるのは当然でしょう。そのとき、彼らの主張はヘイトスピーチではなくなります。

 日本人の名前は家庭裁判所の審判を経なければ、変更できませんが、通名は気軽に変更でき、通名を元に携帯電話を複数契約して逮捕された事例もあります。悪用を前提にした「特権」とは恐ろしい話しですが、ヘイトスピーチの規制に合わせて、正すべきは正すべきです。

 ところが「ヘイトスピーチ」に触れる報道では、在日特権に踏み込むことはありません。繰り返し触れているNHKもそうですし、日曜朝の反日番組TBS『サンデーモーニング』も同じくです。

 ちなみにヘイトスピーチは野放しではありません。名誉毀損や威力業務妨害などで対抗でき、現時点では最高裁で係争中ですが、朝鮮学校への嫌がらせを繰り返した事例で裁判所は、一審二審共に被害を認めています。

 ましてやデモや抗議活動をしている団体は、自らを名乗るケースが多く、新大久保でのデモは、公道を選挙することから、主催者は警察に届け出まで出しています。

 ならば裁判も容易で、名誉毀損の慰謝料などで、デモのたびに小銭が転がり込む可能性も否定しきれません。慰謝料の額によっては美味しい話しで、むしろ新しい「特権」になるかもしれません。

 言葉の定義としての「ヘイトスピーチ」だけでなく、問題とされる行動も「主張」か「攻撃」かの線引きができていないのが現状です。

 ここで「デモ」に目を転じると、

「脱原発、特定秘密保護法、集団的自衛権」

 の3点セット。

 これに「憲法改正」を加えると四暗刻で、「普天間移設」で「ロイヤルストレートフラッシュ」。

 彼らは我らが安倍晋三首相を「ヒトラー」に模して蔑みます。

 戦争が始まると叫び、徴兵制が敷かれるとデマが拡散されます。

 もちろん、言論の自由は保証されています。下品だな、と思いながらも放置するしかありません。ただし、デマに関しては規制が必要とも思いますが、デマもまた表現の一部ならば仕方がありません。なにせ朝日新聞を筆頭に、毎日・東京新聞が拡散するぐらいですから。

 だから、デマも含めた表現の自由は保護されるべきとします。

 産経新聞の加藤達也ソウル支局長が、韓国当局に「出国禁止」となり、出頭を命じられ、繰り返し応じています。

「産経新聞のWebサイトに掲載された記事が、朴槿恵(パククネ)大統領の名誉を毀損した」とする韓国の市民団体の告発を受けてのことです。

 私の知る限り、テレビでの報道は見ていませんが、この記事とは、韓国の「朝鮮日報」の記事を引用したもので、名誉毀損とするなら「朝鮮日報」に当たるはずですが、そちらは「口頭注意」だけです。

 つまり「狙い撃ち」です。

 特定の報道機関への狙い撃ちは「報道の自由」に抵触する一大事で、さすがに日本新聞協会も懸念の談話を発表しましたが、コレに対する左翼陣営の言葉は聞こえてきません。

 それは韓国の国内事情だと口をつぐむのでしょうか。出国禁止を命じられ、繰り返し出頭し、1日あたり10時間を越える取り調べを受けているのは日本人の加藤さんです。

 それとも主張する立場が正反対の「産経新聞」の記者が、死のうと生きようと関係ないとでもいうのでしょうか。

 ちなみに私に対して小学生からやり直せとご教示くださった「五野井郁夫」は、本件についてTwitterで何も語っていません。

 朝日の捏造は認めないけど、記事は削除するよ、ちぇっ! という事件に対しては、産経の過去の記事を揶揄する声をリツイートしていましたが。

 それに絡み流れ弾をしっかり当てておきますが、五野井郁夫の知性以前の「読解力」が致命的です。

 で、当然のように「謝罪していない」というツッコミがはいるわけですが、「善意有過失ってだけの話で、悪意有過失じゃない」と民法用語を唐突に持ち出し、詭弁を弄します。

 「裏とり」を持ち出す五野井らしくもない。新聞社が「裏とり」を怠り報じ「続けた」のであれば、悪意か善意かは内心の自由としても、「意志」があったことは明らかで、そもそも「過失」ではなく「確信犯」と気づくことは彼には困難でしょう。

 日本中から「謝っていない」と指摘される朝日新聞に対して

“「謝る勇気」を実践した”

 と評するのですから。

 ちなみにリベラルの腐臭漂う池上彰氏は、朝日新聞の連載原稿で「謝罪すべきだ」と指摘したところ、掲載を拒否され、ならばと連載を打ち切ったと、「週刊文春」のデジタル版速報が伝えています。
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/4316

 池上彰氏が指摘するまでもなく、中学生レベルの読解力(小学生には漢字が多いので)があれば

「謝っていない」

 という一点において事実は揺るがず、ツッコミに軍配が上がりますが、すると五野井郁夫が議論から逃げるのは私の時と同じ。

 読解力のない人間に何を言っても無駄かも知れませんが、これを雇う高千穂大学の見識が疑われますが、古市憲寿が東大の博士課程にいるのですから、日本の大学の程度も知れるというもので、願わくはすべての税金を引き上げて欲しいものです。

 表現の自由とは、左右どちら側からも、あるいは東西南北のどの方向からの意見も主張も、自由に掲げられることが前提です。

 だから朝日新聞には自主的廃刊を期待したいものではありますが、その後「朝日新聞Z」とバカバカしいネーミングで復刊を期待するものでもあります。

 読売のみに傾くのも健全ではないからです。ここで「ネットがあれば新聞はいらない」という主張に汲みしません。なぜなら、ネット情報のネタ元は、テレビであっても、そのテレビは映像以外の周辺調査は新聞に頼ることが多く、読売のみになってしまえば、ネット議論の多様性も失われてしまうからです。

 ちなみに左翼にも肝要であるのが、日本の保守の弱点です。

 ところが日本の左翼が求める「表現の自由」とは、一方の絶滅です。特定秘密保護法に恐れおののきながら、産経新聞の支局長が事実上身柄拘束され、権力の不当な弾圧を受けながら沈黙し、選挙で選ばれた安倍首相をヒトラー呼ばわり。

 それはつまりは国民を「ナチス党員」と呼ぶに等しき行為で、それこそヘイトスピーチの規制に例示する欧米なら、最大級の侮辱ですが、これに触れることはありません。

 つまり自分はOK、他人はダメよ〜、ダメダメ。なんじゃそりゃ。

 それは「ファシスト」。安倍首相をファシストと詰るのは、己の影に怯えているからです。

 ヘイトスピーチが「デモ」に及んで困るのも自分たちですが、それは「自業自得」、あるいは「自爆」というのですよ。五野井郁夫くん。

 国内では多数の賛同を得られず、国連という外圧を利用して日本を貶める。吉田証言を起爆剤にしたいわゆる「従軍慰安婦」で味をしめた左翼陣営が、繰り返してきた手法。

 それが我が身に及ぶとなり漁っています。
 強すぎる薬は毒となるのです。まさに過ぎたるは及ばざるが如し。

 たまに訪れる永田町周辺が静かになるのは良いことですが、デモの規制、発言の規制が表現の自由を侵害することは、アニメやロリコン規制の非ではありません。

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