自分のことを棚に上げて発言するのは美しくない・・・と思うのは
ひとつの価値観ですが、そう思わないという価値観があることを
社会人になって知りました。
その代表例がみっつ。
ひとつが「先生」。学校の先生は自ら課せられた「宿題」を
後回し生徒を叱ります。また、人との約束は平気で破り、
思いやりの欠片すら学校外の人間には持ちません。これは
私が4年以上の小学校ホームページボランティアを通じての
結論です。
続いて本稿でも紹介している「評論家」。
最後が「政治屋」。野党時代と与党で上げる棚の見事さは
唸りました。
しかし、これが許されない世界があります。
それは「商売」。言行不一致は必ずスポイルされてしまいます。
だから商売人の評論家は少ないのです。
■エコ女優のエゴのように実績を問う評論家0.2(マイコミジャーナル)
http://journal.mycom.co.jp/column/itshacho/047/index.html