Noという交渉術アペンド。泥のような現場の話し

原題は「クソのよな現場の話し」。
担当からさすがにこれはと訂正がはいりました。

まっとうな常識からは信じられないような人は沢山います。
その世界を多く見てきた私にとって、出版を通じて出会った

「日の当たる世界の人たち」

の清らかさに目が痛くなるほどです。

また、IT界も綺麗な人たち・・・だけではありませんが、この
世界で強い影響力を持つ人たちは清流で戯れています。

ところが清流も河口に近づけば泥水も混ざっていきます。
清流を夢見て飛び込んだ河なのに、そこには口を開けて魑魅魍魎が
まっていたら。

逃げ出したっていいのです。
私たちは奴隷じゃありません。会社にもクライアントにも隷属し
ているわけではないのです。

河口付近が悪いわけでありません。河口は大海への玄関です。

ただ、自分の居場所がどこかは知っておくべきだという話し。

■心得其の八十六
「Noという交渉術アペンド。泥のような現場の話し」
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2008/08/27/3773

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