中国が理解するように「教育」するのが外務省の仕事。

 朝鮮日報新聞………もとい、朝日新聞を筆頭にした左派系・進歩系、良心的勢力に告ぐ。

「靖国問題を取り上げるな。ぼけ」

安倍新総理は「態度保留」という日本の受け継がれる伝統「玉虫色」で様子を見ようとしています。
個人的には「行け! 毎日参拝だ!」と思いますが、「外交カード」は「使わない」ウチが華ですので「あえて玉虫色」は戦略的です。

ところが国益を損ねるのが大好きなメディアが

「アジアを考えたら参拝しないだろう」

と寝言を公共の電波に乗せます。
だから、アジアってどことどこの国だよ。もしかしてロシアまでいれて?
せめて「その」主張をしたいのなら東アジアといいなさいな。
もちろん、中華民国(台湾)にも言及してね。
そうすると日本と戦ったのはどの国か分かるので。
事後法的解釈でなく当事者としてね。

そんな国内の反日メディアが騒ぐものだからまぁ大変。

中国がイチャモンつけ始めています。

小泉さんが参拝しても起きなかったことからも、中国の反日デモが「官製デモ」だったことが立証されたようなものです。

だから、そこは「態度保留」がなにを表している「腹芸」かを、中国が理解するように「教育」するのが外務省の仕事。

中国としては世界的アピールとして「喧伝」したいので難しいかも知れませんが、その難しいことをさせるために高い給料と特権を与えているのですよ。

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