「電話回線の件でご連絡させていただきました」
「こちらからお願いしましたか?」
「あのぉお電話がお安くなることでなにか問題でもございますでしょ
うか」
「いやだから、連絡するようにお願いしたのかと訊いているの」
「お電話のご担当者様は?」
「だから訊ねているのはこちら。答えなさいよ」
・・・不毛な会話ですが、多少の時間があるときは相手にします。
商売をしていますから問い合わせのお電話には丁寧に対応しますが、
いちにちいるとこの手の「ご連絡」が多くて苛つきます。
「電話応対する時間が仕事の邪魔となっている」
からです。
ましてや原稿を書いているときなど怒りが込み上げてきます。
そして怒りに火を注ぐのが「売り込みマニュアル」によるトーク。
弊社受け電話調べでは「ネク●ィーズ」当たりが発症、もとい
発祥のあの売り込みが苛つきます。
こちらは連絡をお願いしておらず、何が問題なのかといえば
「今、俺の仕事の邪魔をしているおまえなんじゃ」
と。
・・・ところがこの邪魔は社内でも頻繁に起こります。
そこで対策を綴りました。もちろん、体験がネタもとです。
■心得其の九十四
「Web担当者は電話にでるな。時間泥棒に注意せよ」
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2008/10/22/4156