ネット選挙の誹謗中傷について危機感が乏しすぎます。
そしてネット選挙解禁へ向けての最大の違和感が「議論の浅さ」。
はっきりいってネット選挙を論じる政治家には期待していません。というか発言を拾う限り、津田大介氏や佐々木俊尚氏あたりの主張を鵜呑みにしているだけで、本当の政治リスクや国民の利益を損ねる可能性について考えているところが見えてこないのです。
ITといえば先駆者として自民党の世耕弘成議員が挙げられますが、あまり手応えがないというか、直接の票を上積みすることができないことを知っていて、手抜きをしているようにすら感じます。
そして他の議員は論外。というか、これに絡んでいればネットの先駆者として後々、美味しい思いができるのではないかと、実害について深く考えもしなければ、調べようともしていないように感じます。
そしてわたくし。先日、誹謗中傷を頂戴しました。
今回はその顛末記です。
■マイナビニュース
ネット選挙が抱えるリスクと、誹謗中傷0.2
http://news.mynavi.jp/column/itshacho/206/index.html