喜多嶋舞がひと言で大沢樹生を論破できる理由

すこし落ち着いたので触れてみます。「大沢樹生DNA鑑定事件」、または「喜多嶋舞カッコウ(托卵)事件」でしょうか。

大沢樹生と喜多嶋舞の子として生まれた長男。ふたりは離婚し親権は母 喜多嶋舞が持つも、小学校を転校させたくないという理由から、父 大沢樹生と同居を開始。長男が10才の頃、大沢は再婚しますが、継母との相性は良かったといいます。長男は15才に失踪騒動を起こし、このときは、前妻 喜多嶋と結託して、大沢のDVを告発します。

噂ベースですが、長男は高校受験に失敗し、お寺で2ヶ月ほどの修行にだされます。「高校に行かせて貰えなかった」と周囲に不満を漏らしていたという説もある一方で、役者を目指すというので、礼儀作法を身につけるのに寺に預けたと大沢がいったとか。

還俗(笑、僧籍を離れること)してから長男は「板前になるために米国に行く」と離日。その直前に件のDNA検査をしたとのこと。

小学校を転校させたくないという理由は、母親との別居の論拠にはなり得ません。大沢樹生の家をでるのです。一説によれば、大沢の家が小学校に近いからという理由ですが、ならば小学校を挟んだ対極の同距離に家を借りれば済む話です。

これだけなら、子育てができない人種の可能性は高いのですが、後に再婚相手との間の女児をもうけています。すると子育てではなく、その「子」に問題があったのではないかと仮説がたちます。

もうひとつの事実を提起しておきます。大沢樹生と喜多嶋舞は数年間の交際を経ての「できちゃった婚」ということです。当時は喜多嶋舞の作戦勝ち=計画妊娠だったのではないかという噂もありましたが、その反対の可能性はないでしょうか。

反対とは

「浮気相手の子供」

で、その相手とは結ばれることのない不倫で、いざ妊娠を告げると一目散に逃げ出したか、ピロートークの甘い囁きをすべて反故にされたのではないでしょうか。「妻と別れる」の否定とかね。

大沢との関係は交際期間7年という話しもあり、一般的には倦怠期というか「長すぎた春」と呼ばれるように結婚のタイミングを逃していても不思議ではありません。

不倫相手にも逃げられ、堕胎するまえのいたずら半分と、大沢樹生にファイナルアンサーを迫ったところ、想定外のイエスの返事にゴールイン。でもやっぱり長すぎた春は長すぎて、夫婦になっても焼けぼっくいに火はつきません。

ある意味二度目となる離婚の決断は早かったことでしょうが、問題は長男です。

そして先の親権をもったままの別居に接続します。

いつもは無責任な立場から正論と理想論を垂れ流す電波芸人=テレビコメンテーター達の言葉が重いのは、長男の実の父親が「超大物」と噂されているからかは分かりませんが、どうして指摘しないのでしょうか。喜多嶋舞には文字通り

「身に覚えがある」

ということを。

つまり不倫相手の子供の可能性が高く、種をつけて逃げた男に日に日に似ていく長男の顔を見るのも嫌。しかし、大沢とは血縁関係が無い。それがばれた日に長男の行く先がない(ありますが)、そこで親権だけは実の母であるわたしが持っておいてあげたいと上から目線。

そして自分が再婚し、別の子供ができるとあっさり親権放棄したのは、新しいぬいぐるみを手にした少女と同じ感性でしょう。また、他人と知らに男二人が、それなりに親子関係を継続していることに罪悪感が薄れたのかも知れません。

すべて想像に過ぎません。しかし、すると親権移動の謎が解けます。
ただし、大沢樹生、喜多嶋舞、どちらの発言も主張も「適当」です。
まず、喜多嶋舞。本件においてもっとも説得力のある主張をするならひとことです。

「身に覚えがない」

これだけです。処女受胎という奇跡は、多分彼女には訪れないでしょうから、下世話な言葉でいえば「やった、やらない」の話しなのです。ピシャリとこういえば、それ以上つっこむことは難しいのに言わない理由は

「身に覚えがある」

ことを雄弁に物語っています。

対する大沢樹生。そもそも私生活を本に切り出して商品にするものの発言など信用できるわけがありません。

そして何より、このバカのこのひと言。米国にいる息子へひと言を求められ、

「俺の息子だったら、アメリカで成功しろ」

マクドナルドの総料理長でも目指すのでしょうか、スターバックスでしょうか。板前になるのに米国? と、いう疑問についても大沢は、喜多嶋舞の弟が和食の板前をしているので、そこで一緒に仕事をして将来独立したいと言っていたと取材に答えています。

この台詞も信用していないのは、板前なら日本で修行する方法がいくらでもあり、それこそ大沢樹生なら、人脈を辿ればテレビや芸能関係ごひいき筋の店に押し込むこともできたでしょうに。

端的に言えば「厄介払い」です。親戚のたらい回しというか。甥を預かった経験から言えることですが、子供を預けて平気な親はゴロゴロいます。まして「血縁」がないとわかれば尚のこと。

そして子供に罪はないとは本当。しかし、同時に本件についてDNA鑑定の是非や、親子関係を巡る法律論争が起きていますが、それは筋違いの話し。「大沢樹生DNA鑑定事件」の再発を本気で怖れるなら以下のみっつの対策しかありません。

1:DNA鑑定などしない
現実から目を逸らし、優しいフィクションに生きるのも大人の処世術

2:避妊をする
日本製のコンドームは世界一

3:浮気をしない
これを守れば、再発など起こりようがありません。

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