爆笑国会中継にて。平山乙、もとい平山たいろう衆院議員が「予算委員会」にて発言。一回生議員で大抜擢・・・というか、民主党の会社員として広言(彼の後援会筋)して当選しておき、増税に反対して民主党を離党しておきながら、その増税に賛成した連立与党の国民新党に移籍するという我が身のことしか考えない人間性を存分に発揮している晴れ舞台に、こいつを選んだ足立区民のレベルに涙を流す月曜日ですが、国民新党は人手不足。だから質問に立てた・・・だけではないというのが政界通の見立て。
こうした目立つ仕事と、さらにいえば「政治活動費」で国民新党が吊り上げて、ご褒美欲しさにほいほいとついっていったというのです。次の選挙までは大所帯の民主党にいるより出番が回る確率は高く、しかも与党なので質問時間の割り当てが多く、小さな政党で、しかもW亀井の抜けて政党助成金に余裕があるところから、ちらつかされた「金」のまえに離党も凋落する民主党を、それが自分に議席を与えてくれた民主党であっても裏切る、それは自分を抜擢した小沢一郎すら見限るところに平山たいろう氏の人間性がみえてとても楽しいのですが、こいつ、質問のペーパーを読む以外、なにもできないのねと。馬脚を現すオチまでつけていたところは見事。
ちなみに連立与党の国民新党にはいったことで「東京13区」は、平山たいろう氏の選挙区になる見込み。おい、足立区民。試されているのだよ。君たちが。
はじめまして!
平山たいろうは足立区では勝算がないので
今度は未来で九州の比例区で出馬する予定です。
勝つためにはなんでもありのようです。
民主党→国民新党→未来・・・
自分がたくさんの子ども手当が欲しいんでしょうね・・
彼が足立区そして区民をバカにしていたのを聞いています。
彼のような人間がまた国政に現れないことを祈ります 祈