社員を監視する社長の気持ちから自爆した「監視0.2」

防犯カメラではなく監視カメラを設置したがる社長は少なくありま
せん。先日もとある情報番組の「社長特集」で、自宅からスタッフを
監視している映像が流れました。

理由は様々。なにかあったら駆けつけるとかね。

でも本音は別。社員を信用していないのです。

テレビで流れていたそれは「接客業」で「現金商売」。

まぁ色々ある業界では、お目付役がいなければ悪さをするものも
多く、というか、そういうしっかり者でなければ這い上がることが
難しかったりするので痛し痒し。つまり、過去の自分と重ねれば
悪さをすると疑ってかかっているということ。

ただし、両刃の剣。信用するところから始めなければ信用されない
という人間関係の物理法則からすると、永遠に疑い続けることになり
ますので。

■マイコミジャーナル
社員を監視する社長の気持ちから自爆した「監視0.2」
http://news.mynavi.jp/column/itshacho/152/index.html

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