こんなことがあるのかと驚いた一遍です。
そうそう私の周りのもバカ社長はいるわけではなく、さまざまな
ツテを頼りに本稿のための取材をしております。そして偶然、話しを
訊けた「バカ伝説」に、これはラッキーと小躍りします。
裏もとれたので、すぐにでも「ネタ」にできるのですが、ここから
がミソでもあるのが、なにと「絡める」かです。人は、経験や知識と
重ねることで理解が深まるので、突拍子もないネタは理解を得るのが
難しいのです。また、コラムは事細かにシチエーションを説明すると
リズムが失われる(と、いうコダワリがあります)ので、この
絡める先を見つけるのに苦心します。愚痴をこぼせば、ネタ集めの
取材と、絡みというふたつのネタがなければ書くことができず、
毎週、思うのが
「今週も生き延びた(ネタが見つかり、締め切りを守った)」
そして本稿にあるように、取材の翌日、そばを吹き出しました。
ありがとう! 民主党と政権交代以来、はじめて感謝したのでした。
■マイコミジャーナル
俺に聞くなという官邸主導。岡田中将が涙する「リーダーシップ0.2」
http://journal.mycom.co.jp/column/itshacho/091/index.html