月刊 正論2017年3月号「ポスト安倍・論壇は誰が担うのか?」

月刊 正論2017年3月号「ポスト安倍・論壇は誰が担うのか?」

 宮脇睦大先生(笑)のネットバスターズは《誤報と不義理と「閑古鳥」》。

 やり玉に挙げているのは「TBS」「朝日新聞」「蓮舫」。

 慰安婦像を巡るドタバタはまるで喜劇ながら、彼らの方向性の異常さは、どこかの国に通じるというもの。

 特集企画は「シン・保守」として各所の論客のオムニバス版。それぞれながらも、ココにも三浦瑠麗氏を発見。スポーツ報知で連載を始めるのを知ったときは、こうして劣化していくんだなぁと危惧しましたが余計なお世話。そもそも論で保守じゃないと思うんですがね。

 久しぶりにチャンネルを合わせた「新週刊フジテレビ批評」にて、先日ネットで「金髪ブタ野郎」と、その肥大化にあわせてネタにされていた津田大介氏と対談していましたが、上目遣いの多用に、オジサン達はやられるのでしょうね。

 で、いてイタズラを好む小悪魔のようでありながら、ジッと見つめるその目に、舞いあがろうものなら寸鉄が刺す。

 単に好奇心旺盛な少女にしか見えないのですが、多くの男性、とりわけ女性との交流に乏しい男性にとっては、自分の興味がある? と錯覚させる要素が満載とは余談。

 江崎道朗氏の《中韓接近! 韓国・済州島に中国基地ができる日》はなるほど。親北政権が誕生し、米韓同盟が破棄されることがあれば、この見出しが現実になることでしょう。

 そしてこの線でみたとき、沖縄における基地反対運動に、なぜか韓国人の影が差すことも腑に落ちます。

 在日米軍が弱体化して、究極的に撤退して喜ぶのは中国であり、北朝鮮で、韓国国内の親北派です。

 もっともトランプ政権となり、かつては妄想と思われていた

「在台米軍(米軍が台湾に基地を作る)」

 も現実味を帯びてきて、これができれば沖縄の戦略的価値がなくなるので、中継基地として保存するであろう一部を除き返還されることになるかもしれません。

 江崎氏はグアムやオーストラリアへ伸びる赤い舌にも警告を発します。沖縄の米軍の移転先です。その理由をこう指摘。

《中国のミサイル攻撃能力が飛躍的に向上し、有事となれば、沖縄の米軍基地はミサイル攻撃で壊滅させられる恐れが出てきたため、主力をより遠いところに避難させる必要が出てきたこと、米軍基地反対闘争に嫌気がさしてきたことだ》

 基地反対派が掲げる、有事になれば沖縄が戦場になる、前に戦術家は兵器を移動させるということ。つまり、基地がある間は、狙われないとも言えます。

 移転先のオーストラリア北部のダーウィンで事件が発生。この港を中国のインフラ企業に貸し与えたのです。トランプ米国大統領が、豪州ターンブル首相との電話会談を打ち切った補助線がここにあるのかもしれません。

 今月の日本虚人列伝は坂本龍一氏。

 驚いたのは「そんなに海外で売れていない」という指摘。

 短期集中連載で、シンポジウムのためのパブ記事(かな?)ながら、惹かれるのが「楠木正成シンポ(中)」。三部作の真ん中。

 知っているようでいて、歴史の記号としてしか意識していなかった楠木正成。ここを読み解かなければ、幕末の志士の志が理解できないとの指摘になるほど。先月号をみて、山岡荘八の「私本太平記」を購入したのでした。

 ・・・ところで、今月の副題によれば、どうやら私は「論壇」からのオファーがないようです。冗談です。末席を汚すだけで充分でございます。担う気持ちもさらさらありませんし、団体行動が死ぬほど苦手な路上(ネット)のぼやき漫才師ですので(笑)。

月刊 正論2017年3月号「ポスト安倍・論壇は誰が担うのか?」
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