かつて甘利大臣が「空気投げ」を、元国会議員という肩書きが一生続くであろう三宅雪子女史相手に披露したと大騒ぎとなりましたが、「空気投げ」の実在はともかく、あきらかな「武力闘争」をしかけた民主党。しかも渡辺委員長のガラケーを窃盗する輩まで国会内にはいるのです。
朝日新聞が壁に耳をあてた古風な盗聴までして百田尚樹氏の発言を、取り上げたのはこれを打ち消すためだったのではないかと訝っています。
さて、しかし本件は窃盗と暴力よりも問題は「セキュリティ」への低い意識で、与野党ともにこんな国会議員ばかりでは、日本年金機構の体質がかわることはきたいできません。
■マイナビニュース
第323回:「乱闘&窃盗で露呈した国会セキュリティ0.2」
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