朝日新聞が潰れる日を想起させる報道0.2

 いささか旧聞に属しますが、朝日新聞が8月5・6日の2日にわたって「検証」した「強制連行」。結論はなかったということ。捏造を否定し、自らを被害者に位置づける姿勢は呆れるばかりですが、その「検証」をひとつずつ拾えば、彼らが「報道機関」でないことが浮かび上がってきます。

 職業柄、朝日新聞の記者の取材を受けることもあるのですが、個々人は真面目で誠実な印象を受けるのですが、集団となったとき変質するのは、日本人の悪弊で、正義や真実というスローガンの前に、眼前の事実に目をつぶってしまうのでしょう。

 かつてのように新聞報道が世論リードをした時代ならいざ知らず、報道を検証する「ネット」は朝日の欺瞞を見逃しはしません。

■マイナビニュース
朝日新聞が潰れる日を想起させる報道0.2
http://news.mynavi.jp/column/itshacho/279/index.html

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