バカ写真の公開が続く理由はマニュアル0.2

 バカ写真はふたつに分けなければなりません。
 まず、勤務先。この改善には本稿が役に立つでしょう。

 なぜなら、こういうバカを晒すバカはマニュアルに従うからです。

 ちょっと信じがたいことですが、マニュアルで禁止されていなかったという論理で武装しているのです。だからこれらを禁止するだけで、相当の抑止力となります。

 そうでない場合。警察と損害賠償でがつがつ、摘発すればよいのです。まともに裁判すると、費用も手間もかかるので「少額裁判」で制裁します。どうせ高額請求しても払えるようなバカはいないので、10万円、20万円のほうがリアルで抑止力になります。

 ちなみにわたしが経営者なら、冷蔵庫に入ったアルバイトをこう処分します。

1:清掃する姿をニコ動でライブ中継
2:フルタイム1ヶ月分の労働に相当する損害賠償
3:結果、ただ働きに処す

 店舗を閉鎖してもバカにはわかりません。しかし、己が晒されること、ただ働き。これはリアリティがある罰です。

■マイナビニュース
バカ写真の公開が続く理由はマニュアル0.2
http://news.mynavi.jp/column/itshacho/230/index.html

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