ABS卸売りセンターから知るフラッシュマーケティング活用法(後編)

 そういえば「ツイ割り」ってどこにいったんでしょうか。

なんだかね。結論を述べればネット系の「ブーム」ほど怪しいモノは
なく、それを喧伝する人を冷静に見てスポイルすべきと考えます。いや
されるものでしょう「リアル」では。

ところがされません。それはネット関係者がみんなグルだから。

半分は本気。半分は苦笑い。本気派は過去の失敗を振り返ること
なくポジティブでオプティミスト。リアル社会においては何かが
欠落している連中です。そしてこれは下層社会から見た人間のリアル
ですが、

「自信たっぷりについた嘘を信じる人は意外と多い」

のです。そしてネットではしゃいでいる人には内弁慶ならぬ

「ネット弁慶」

が多く、ネットを礼賛するネタを好意的に受け止めます。そして
苦笑い組はそれにより儲かる人々。

結果、損をするのはリアルの住人。痛い思いをした彼らはネット
から離れ、そして嘘つきと弁慶と苦笑い組がいつもそこにいます。

でもね。ネットやそのツール、サービスは「道具」なんです。
使い方次第。そしてリアルの人がネットという道具を商売に
活用してくれるようになれば、無節操な礼賛派をいつかスポイル
できるのではないかと。

■心得其の203
「ABS卸売りセンターから知るフラッシュマーケティング活用法(後編)」
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2011/02/09/9688

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