ツイッターが礼賛される理由は、従来のWEB業界人の無責任な
お祭り騒ぎだけではありません。そして「世界を変える」ほどの
ツールでもなく、変えるとしたとしても
「自分の世界は変わった」
と・・・こりゃ失礼、あるツイッター礼賛本の「オチ」でした
これは。
お祭り騒ぎをしているのは「マスゴミ」、もとい「マスコミ」の
「なかのひと」です。その理由は本稿に譲るとして、そのはしゃぎ
ぶりを見ていると微笑ましく、マスコミが取材するのは業界の
オピニオンリーダーで、それはWEB業界においてほぼ100%が
「礼賛者」となるので、洗脳され偏った記事を書くという循環が
あります。
何を失敬な。私自身がツイッターを使った上で・・・という
反論を否定しません。いや、むしろツイッターに魅了されたから
こそ礼賛報道を繰り返すのでしょうが、その理由は本稿にて。
■ ツイッターで訪れたモテ期「勝間和代になるか0.2となるかの分水嶺」
http://journal.mycom.co.jp/column/itshacho/077/index.html