もっとも何も書くことのない本に出会いました。
得るものがないというべきでしょうか。
そして読後2ヶ月放置していました。
で、面白いか否か・・・これもねぇなんともはや。
なるほど。しかし紹介します。
その種明かしはこう。
「日頃自分で語っていることだから」
本書では「労働生産性」という物差しを用意しなさいと指摘しま
すがそれを「時給計算」と私は表現します。
自分に合わない戦略を立ててもダメ。それを私はこう表現します。
「嫌な客は捨てなさい」
表現の違いは育ちの違い。粗野な私にはちょっと上品な表現に
さらっと流れてしまうようで書くことがないなぁと。
つまりは「同じ考え」ということ。
そうだよ。そう。と頷いても論評するのは自画自賛のようで
恥ずかしくて書くことがないなぁと。
でも裏を返せば弊社に訪れるご相談者さんのような方もいるわけで。
ならば紹介せねば。というわけで紹介します。
「脱サラ」も、たいていは失敗の道
これには激しく同意します。だって脱サラが目的で事業じゃない
のもそうですから。そして新規事業にも重なります。
■新なぜ儲からないか?
http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4860632168