会社員時代を振り返ると結構な無茶をしていることに気がつきます。
記事に書きましたが、あまりの忙しさに新婚だった現専務を会社に
呼び仕事を手伝わせていました。入社2年も経っておらず、立場は
最下層です。
でも「結果」のために最善と考え、できることなら何でもすると
いう「結果」いまがあります。
自分語りを文章でするのはあまり好きではないのですが、当時の
経験が誰かの役に立てばと「教育シリーズ」を書いています。
そして・・・実は今回のキモは
「小さな約束プログラム」
です。これは禁断の手法ともいえ誰でもできるのですが、あまり
実行している人を見たことがない
「短期間で信頼を勝ち取る方法」
でうろ覚えですが幻冬舎の編集者が似たようなことをテレビで
いっていました。
この手法は心理学的に裏付けがありますが、私は体験から
学びました。未経験のフリーターが上がりが30歳で独立すると
定めて、その為には
「客の信頼を得ることだ」
と試行錯誤してそのカリキュラムはほぼ万能だと気がついたのです。
これは必見です。地味な記事で「ネット情報」を欲しがっている
人には見向きもされないでしょうが、未曾有の不況を生き抜くために
必須のスキルと断言します。
・・・とはいえ「全部」を書くと私の手の内を晒すことになり
商売あがったりとなるので「入り口」だけですが。
■心得其の110
「小さな約束プログラム。仲間教育で創る信頼」
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/02/25/5002