パヨクが掲げる「悪のライセンス」

 反トランプ派によるビルの破壊活動は「テロ」でしょう。なぜなら、黒装束の連中は自らを「無政府主義者」と名乗っているからです。しかし、そう報じません。

 相変わらずクリントン・ニュース・ネットワーク、もといCNNに代表される米国リベラル=パヨメディアを垂れ流しする日本のマスコミも腐っています。

 腐っているとまで難じるのは、先のテロリストを批判しないことにより、模倣犯や共感者が増えたならば、その先に待つのは治安維持の名の下の国家による弾圧だからです。そこでは言論の自由は制限されます。リベラルを気取るマスコミは、自らの報道により自らを追い詰めているのは自業自得とはいえ、市民の安全を脅かしている無自覚なテロリストです。

 あなたが窓ガラスを割られたビルのオーナーだとして、テナントとして入居している店舗の社長だとして、被った経済的損失と、恐怖心を想像してみればわかることですし、そのダメージは誰が保証してくれるのでしょうか。

 契約社会の米国ですから、保険会社が補填するかも知れませんが、その手続きという雑事は自らが担うしかありません。

 迷惑ですし、なにより違法行為です。

 仮に私がアメリカ人で、反トランプだったとしても、自分の所有物を見ず知らずの他人に破壊されて、ニコニコ等できないでしょう。まして、銃の所持を憲法が保障する米国。いずれと待たずに「自衛」のための銃乱射事件が起こることでしょう。

 杞憂ではありません。反トランプ、つまりは米国のパヨクは、やっぱりパヨクです。暴力的なのです。

 読売テレビ『ウェイクアップぷらす』では、トランプ以後の米国を現地より報告します。反トランプにインタビューすると「最悪」や「最低」といった表現からの侮蔑ばかりで具体論がありません。実にパヨクです。

 対してトランプ支持を名乗る黒人男性は「経済だよ、トランプに期待するのは経済だ」と、政策への期待を語りますが、そのインタビューをプラカードで妨害し、男性がそれを押しのけ、話を続けようとしても、執拗に繰り返しインタビューを腕力で妨害します。

 「ヒラリー支持者はいつもこうだ」とプラカードの向こう側の黒人男性が吐き捨てた言葉に同意します。日本ではパヨクがこうだからです。

 差別に反対すると言いながら、異見を差別し、マイノリティの人権擁護を叫びながら、対立者や多数への攻撃を正当化し繰り返します。

 マスコミはエドガー・マディソン・ウェルチが、嘘のニュースを信じて、ピザ店に乗り込みアサルトライフルを乱射した事件について、犯人が反ヒラリーだったことから、トランプ支持と結びつけて報じていましたが、その後の追及がないのは、突発的な狂人はどんな社会でも現れるからですが、「自衛」のための乱射事件が起きたときには政策として対応しなければならなくなります。

 反トランプの違法行為を放置すれば、合法的にデモや集会に制約をかける「理由」ができるということです。

 これすらもデモで粉砕・・・できるでしょうか?

 今の暴徒と化している反トランプ、親ヒラリー・オバマ陣営を野放しにするとは、無法国家にするのと同義です。

 私は米国国民でもなければ、トランプの支持者でもありませんが、正しいことと間違いと、なにより違法行為を批判する正義こそ、いま求められている・・・なんて言葉は届かないでしょうね。日本でも届いていませんから。

 ここ数年、とりわけ昨年来。パヨクの非論理性に頭を抱えていました。ネットで散見する人種差部的な「○○人だから」に傾きそうにもなりました。それぐらい、非論理的で、先週取りあげた陰謀論により、少し、彼らの思考回路を論理的に解明することに成功します。

 そしてもう一つ、彼らを理解する「よすが」を『週刊プレイボーイ(週プレ)』に見つけます。

 週プレの目指す若者像は古く、それをマジで信じているなら、ニッチに過ぎて、昨年迎えた50周年を花道に、歴史的役割を閉じるだろうと、毎週「dマガジン」で病状を確認しています。

 どういうことかといえば、週プレの設定する若者像が「昭和」なのです。反権力と反政府の混同など、資本論を読まずにマルクスを語る1970年までの学生運動レベルの浅薄さ、もはや若者には「誰それ?」感漂う、「2ちゃんねる」の創業者のひとり「ひろゆき」とネットでゼンカモンと揶揄されるホリエモンの対談企画が見開きで連載。

 さらに若者感として微妙なのが、AKB(関連)のゴリ押し。ターゲットはアラサーからアラフォーだろ? ってところに、ABC協会の発表に部数の凋落もむべなるかな。

 そんな週プレですが、2つの連載は読み物で、ひとつはセルジオ越後。サッカーへの愛情、優しいだけではない愛情に、例え厳しい言葉が並んでいてもじんわりとします。

 もうひとつが、作家の橘玲氏の「真実のニッポン」。『言ってはいけない』の著書名に代表されるよう、タブーとされる真実に切り込むという連載で、大袈裟に構えるのではなく、淡々と現象を指摘し、善悪の判断をしないところを気に入っています。そしてここに「よすが」をみつけました。

 週プレ2017年1月30日号でテーマとした「悪のライセンス」です。

 言葉を変えただけで、同じ意味の質問をする心理学の実験を紹介します。「ほとんどの女性は本当に頭がよいとはいえない」と「なかにはほんとうに頭がよいとはい女性もいる」とは、実際には同じ結論を指しているのですが、前者の方が差別的に響きます。

 被験者を「女性差別に明確に反対する」と「差別的かも知れない主張に中立的な立場を取る」のどちらかの意見に誘導し、その上で建設や金融と言った男性上位とされる企業の人事担当者の立場で、男女数名の採用候補者の適性を判断させるという実験です。

 実験の狙いは、女性差別に反対の立場を取ったものは、ヤンキー言葉で言うところの「吐いた唾」を飲まないように女性を優遇するという仮説の証明にありました。

 ところが結果は、女性差別に明確に反対した人々は、中立的な立場をとったものより、男性求職者を優遇したと言います。つまり女性を差別したということです。

 この心理を「悪のライセンス」と説明します。「良いことをしたら、多少の悪いことは見逃される」という心理で、橘玲氏はこう結びます。

《いつも綺麗ごとばかり言っている人がウサン臭く見える理由は、実はここから説明できるかも知れません(原文は平仮名が多いので漢字、仮名は筆者による)》

 はた、と膝を拍ちます。

 暴力に訴えても平気の平左(昭和的表現)でいられるのも、選挙結果という民主主義に従わなくても、反トランプ、すなわち人種差別主義者にノーを突きつけることにより得られた「悪のライセンス」が見逃してくれる。窓ガラスを割ることぐらいわけないさ。

 CNNが偏向報道をしていることを顧みることがないのは、ポリティカルコレクトネスが何よりも正しく、そんな良いことをしている自分たちが、多少、真実をねじ曲げても許容範囲だと。

 そのまんま「パヨク」に通じます。

 人種差別だと定義したものに反対する自分たちの行為は良いことだから、その人種差別主義者どもが合法的に許可を取ったデモを、非合法な方法で妨害することが許される。

 人種差別主義者(と、勝手に認定)が相手だから、精神科医を名乗りタレント活動する女性(香山リカ)が、公衆の面前で中指を立て、それが「FU●K」を意味するとしても、(勝手に)正当化できるのは「悪のライセンス」によるものなのでしょう。

 パヨクの身勝手な言動の全てが「悪のライセンス」で説明できたのです。

 その解釈が「自分勝手」に過ぎないとしても、前提として自分を絶対善に置いている以上、悪のライセンスばかりが強化され、言動は過激化の一途を辿り、そのライセンスを持たない善良な市民から距離が遠ざかっていきます。

 戦後、ながらく米国の後塵を拝し続けてきました。

 社会とパヨクの乖離においては、日本は数歩、先を歩いています。

 そこから反トランプ派は自滅する、と予言・・・したいところですが、トランプもまた、火に油を注ぎそうで、どちらにも求めたいのは自制心ではなく「遵法意識」です。

 なお、反トランプを煽ったマドンナは、そのうち世界ツアーにでて世界中で「告げ口外交」を展開する・・・とは、根拠のない予言、妄言ですが、立場を悪用した政治活動、主張の拡散も「悪のライセンス」を手にしたパヨクの得意技です。

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