本日都心のコンサル先に「ネタ会議」に行きました。
帰りの電車で金持ちそうなおばさまが隣に座りました。
間を一つ空けて座りそこに荷物を置きます。空いていたましたし
食べ物のようなので気持ちはわからないでもありません。
次の駅で客が乗り込み満席に。荷物はどけません。
はてこれは注意すべきか。人生の先輩です。かなりの。
先週のある日、近所の都立公園にてガキどもが開店直前の
売店のテーブルの上に座りPSPを。怒鳴りつけたものか
どうかと周囲をうろうろ。
「何見てんだよ」
といってくれないかとドキドキして周囲をうろついている
と売店スタッフのオジサン達がやってきて注意もしません。
はてこれは注意すべきか。オジサン達が注意して逆ギレ
してくれれば「参戦」するよういは万全でしたが、その
気配もなく、自分の職場を守らないものを助けるほど
暇ではないときびすを返しました。
ちょっと旧聞。同じく都立公園にて空気銃で「セミ」を
撃っている中学生発見。睨みをきかせていたらすっといなく
なりましたが、まだ茂みで撃っています。
・・・石をぶつけたりその他諸々で虫に無体をすることは
記憶にあります。大人ですから自分のことを棚上げにする
厚顔さは持ち合わせていますがどうしたものかと。
注意するのはできます。殴りかかられたら痛いでしょうが、
一人ぐらいは道連れにできれば亡父もほめてくれることでしょう。
しかし、相手が怪我をした場合・・・と考えると逡巡するのです。
小生は近頃の中学生より体格的にはハンデがあり、囲まれたら
アウトだということは経験からも明らかです。先に手は出しませ
んがだす以上は行動不能を目指さなければ自分の身に及ぶリスクは
容易に想像できます。
はて、その時・・・失うものが大きすぎます。
そして先日、その某都立公園の某売店にて。
ここは屋根があり、自販機があり、売店があり生ビールや
かき氷が販売されています。休日は10時頃にはぼちぼちの
客入りで孫連れの祖父母が目を細め、パパとママがビールで
喉を潤しています。
そこで木管楽器を吹く大人を発見。
テーブルに機材を広げて一角を占拠をしています。
廻りは飲食や休憩目的の客がいますが、距離を取っています。
一回目は素通りしました。彼と目が合うように立ち止まりながら。
やめる気配はありません。
本稿をお読みのみなさんに訊ねます。
休憩所にもなっている売店の営業時間中にテーブル占拠して
木管楽器の練習をする行為を。
近づきました。
「ねぇ? ここ楽器を吹く場所? 違うよね」
・・・もっとエレガントな言い方があったと反省しています。
ただ、アリの一穴のようにたかが木管楽器を許したら
今度はエレキギターにアンプを持ち込みジミヘンをかき鳴らされ
たら・・・ま、ちょっと楽しいですが、公共の場所で公共に相応
しい行動をとれない大人の問題が深刻です。