原稿の追い込み中、早朝から執筆しております。
ところがウィンドウズ用のパソコンが先週末より壊れており、
今朝メーカーからパーツが届いたので、部品交換。
・・・動かない。
よく考えたら始めて、バラしていました。
原理が分かっているでの気楽にバラしたのですが、ＣＰＵという
心臓部に係わる部分で焦ってしまいました。
結局、ロックをしていなかっただけで、無事に「復旧」したので
すが１時間３０分かかってしまいました。
そんなわけで今日もメルマガの発行を見送ろうかと思いましたが、
やはり今日は発行しておかないとと。
まず、白石真澄さん。
あなたテレビとラジオで論調が違うぞ。
テレビで泣くな。しかも会ったこともない叔父さんの話で。
「感受性が豊かなんですね」といって誉められたいのなら、
「はだしのゲン」を読んだ直後に感想を聞かせてください。
そして、ラジオ番組で小泉純ちゃんが、モーニングを着ていたこ
とを指摘していますが、「正装」ということが分かっているんでし
ょうか。
個人攻撃をするつもりはサラサラなかったのですが、あまりにも
鼻につくので。このままいくと倉田真由美さんのように
「女の勘」
で政治を語り出すかと注目しております。
・・・？
鼻につくのに注目。
そう、それは脱いだ靴下の臭いかぐかの如く。
失礼しました。
とにかく短時間に書き上げて、執筆に戻らなければと思いつつ
余計なことを入れたくなってしまうのを「サガ」というのかも知
れません。
さて、本日緊急発行したのは
「純ちゃんのはじめての（８月１５日）参拝」
です。
左側や知識人は狂喜乱舞します。
出番だ出番だ！ と。
イカンゾナモシ。センソウハンタイ。
キンリンショコクヘノハイリョと。
そしてとある弁護士は「賠償をしていない」と、未だにこんな事
をいう人をテレビ朝日とＴＢＳは使いたがります。
こういう人の発言を「アジア諸国」では喜びます。
もちろん「アジア諸国」ですよ。
そこには台湾もインドネシアも含まれない、たった３カ国だけの
「アジア諸国」
です。
ただし、信頼されるかというと話は別で、
「自国を不利にする発言をする人」
を信用しろという方が無理です。
黒田福美さんのように「心の国籍変更済み」の人は微妙ですが。
今日の本題は
「小泉首相の任期がもうないから中国も韓国も相手にしていない」
とうい楽観論。
これは大間違いです。
私たち日本人が
「靖国は内政問題で個人の信教に係わること。
他人がとやかくいうことではないし、外国にいわれる筋合いではな
という立場で今後も貫けば、全く問題にもなりませんが、
うっかり謝ったり
「次の首相が参拝にいかない」
となったらどうなるでしょうか？
謝った場合には当然つけ込まれます。
中華思想の国は半歩下がったら一歩踏み込むものです。
そして次期首相がいかなかったとき。
「行かないということは行ったことが間違いだったと認めたんだな。
だったら、『過去の参拝』について謝罪して、心の被害を補償せよ」
といってきます。
とかく楽観論をだす方はレフティー思想にまみれていますが、
ご近所サンの思考回路は日本人のように生ぬるくありません。
これを忘れてはイケナイのだ！ と、執筆を中断して発行しました。
と、もう一つ。
今こそ、小学校教育で「殴り合い」を。あ、暴論です。サラッと
流してください。
アジアカップでの反日ブーイングに、反日デモとご近所サンの理不尽な要求に若者を中心に愛国主義がブームになってきています。
危険です。
健康な大人の男が理性をなくして暴れれば、人を殺すのはそんな
難しいことではありません。
子供の時から「暴力が日常にない」と、
「暴力を回避する大人の知恵」
が身に付きません。
その為にはできるだけ小さいウチの、
「相手にも大した怪我をさせなくてすむぐらい」
の頃に「暴力」に接しておくと、痛い思いも気まずい思いもする
ので良いのではということです。
愛国主義は悪くありません。
しかし、ご近所とのトラブルに「やっちゃえ」となると危険です。
その為には
「戦争は痛い思いもコミ」
と「体験」として知っておかなければと思うのです。
どつかれたほうは痛いですし、どついたその手も痛いのです。
しかし、どうしてもやらなければならないときが来たら・・・どうするか？
それでも謝り続けるという選択肢もあるでしょうし、痛みを覚悟
して「やっちゃる」のか。
机上の空論や「空気」で決めるのではなくです。
私は巻き藁を叩きすぎて、右コブシの形が変わってしまいました。
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