せんとくんに対抗して「まんとくん」。キャラの濃さからいって
せんとくんの勝ちとみています。「まんとくん」はあくまで、せんと
の前提があってなり立つキャラですし・・・あえていえば
「普通にかわいい」
のです。だから埋もれ消えていく類のものかと。ここはコラボを
期待したいところです。すると、
「せんとVSまんと キャラクターグッズ売上対決」
などなど、「仕掛け」ができてイベントの更なる認知度に繋がる
ことでしょう。
そうなんです。キャラが先ではなくイベントありきなのですから。
ところが昨今「ゆるきゃら」ブーム・・・ではありません。
ゆるキャラはイラストレーターのみうらじゅんさん命名で、私が
知ったのはもう数年前の「やるマン」でした。くだらないものを笑
おうといったしゃれっ気で、決して行政の言い訳のためではありま
せんでした。
行政のキャラ好きは昔から。特にバブル以降はもう何体のキャラが
産声を上げ消えていったことでしょう。
ところが大半が忘れ去られて消えていきます。
今回は、この理由とキャラを成功に導く愚直なまでに当たり前の
方法について触れています。
■心得其の七十五
「キャラ立ちぬ。マンガ文化の恩恵をうけるなり」
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2008/06/04/3194