商売用におけるチープ革命の意義。リピーター対策が叫ばれる本質はここにある

メディア批判が本旨ではないのでオブラートに包み、踏み込んでい
ませんが、大メディアがネットを怖れたのには二つの理由があります。

1,コントロールができない
2,既得権益が奪われる

両者が重なりさまざまな理由付けをして混乱に至ります。
キャプテンシステムや映像配信など「管理下」にあるネットを
メディアは大歓迎していました。ところがインターネットは分散型で
コントロールできません。

それにより既得権益が奪われます。放送する側として得られる果実
もそうですが何より、

「自分の会社に都合の良い情報を垂れ流せる」

というのは銭の花を咲かせる打ち出の小槌です。

入校したのがちょっと前でしたが、記事にあるようにフジテレビでは

「お台場学園」

のCMが羞恥心の歌と共に繰り返されます。貴重な公共の電波を使い。

インターネットは私たち中小企業、そして個人に「メディア」を
与えました。彼らが怖れた現実がやってきました。

ところがこの本質に気がついていない「商売用ホームページ」が
どれだけ多いことか。

もったいない話しです。

■心得其の六十九
「商売用におけるチープ革命の意義。
リピーター対策が叫ばれる本質はここにある」
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2008/04/23/3030

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