ネットサービスは大抵どうにでもルール変更ができる「不平等条約」
が結ばれているものです。
もちろん、サービス提供者からみれば言い分もあるのでしょう。
実際に私が提供している「あだち生活どっとこむ」でもルールを
逸脱する人が多いものです。
ただ私は自分が受けたことを人にやり返すことは「本人」に限定し
ています。つまり売られた喧嘩は売った相手と限定して決着がつくま
で戦いますが、自分がされたからといって他人にはしません。
てなわけでルールを逸脱したとしても「うっかり」と解釈して
できる限り丁寧に対応するようにしています。第一、「生殺与奪権」
をサービス提供者は持っているわけですから、目くじら立てることも
ありません。
しかし、ネットサービス提供者は「ジャイアン」となることが
実に多い。今回はその傲慢の理由と、それらネットサービスを利用
しているウェブ担当者に向けた記事です。
■心得其の六十八
「mixiもジャイアンに！？ ネット覇者、傲慢の理由」
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2008/04/16/2957
