90ページで涙が涸れました。
まだ、そこまでしか読んでいません。
本書は靖国神社発行の「英霊の言乃葉」より選ばれた「遺言集」
で、じっくりと読んだ上でご紹介したかったのですが、身分制度が
復活した現代日本とは、英霊が守りたかった日本なのかという
憤りから紹介することにしました。
是非、新年に向けてお読みいただきたい。
表題の箇所を少しだけ引用します。
私 建築士の職務上 兄上の部屋を改築し喜んで戴いた事
何よりの置土産だとおもひます
父母 兄妹に告ぐ 白木の箱が届いたら泣かずに誉めて下さい
陸軍伍長 島田美好 命 の結びより引用しました。
彼らの「命」に我々はなにをお返しできるでしょうか。
■国民の遺書 「泣かずにほめて下さい」靖國の言乃葉100選
http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4819111078