やるマン、馬鹿伝説ファイナルに当たったものの

平日の友達だった関東AMラジオ文化放送の「やる気マンマン」が
今月末で終了します。

広告代理店にもぐり込み、社会復帰して以来欠かさず聞いてきた
ので寂しい限りです。

・・・が、もうお別れは済みました。不誠実な対応に。

今週の月曜日から金曜日までの放送が

「馬鹿伝説ファイナル」

として、浜松町の自社ビル特設会場で公開放送をすることに
なり募集をかけていました。

お一人様一枚限り、ハガキで。

我が社も私と専務の名前で応募しました。
希望日は明記の上、21日には祝日でその日は集中するだろうから
平日に応募してくれという呼びかけに、今週の金曜日を希望日にして
送りました。

外れる分には仕方がありません。
縁がなかったんだなぁと。

番組の中で「平日だから」「ハガキだから」と、メインパーソナリ
ティーの吉田照美さんが愚痴をこぼします。

応募が少ないようです。

「これはもしかして・・・」

と淡い期待を持っていると、

「メールで募集します」

するとその日に「応募締め切り」。

おいおい、ハガキでだした人の苦労は。ハガキ代は?

まぁそれでも最初にだした人を優先してくれるのではないかと
まっているとやってきました当選ハガキが。

私の名前で一枚限り。
しかも日にちは今日。

希望日を明記しろといっていたので3月23日(金)としたのに
3月19日(月)です。

そして今日は

「絶対に都合のつかない原稿待ち&入稿日」

どういうこっちゃ。
まぁメディアというものはそういうもので、集めるだけ集めておいて
切り捨てるのはいつものことなのですが、毎日ずっと歩んできたつもり
となっていたリスナーとしては裏切られた? 気分です。

また今週の中で唯一都合のつかない日に当たる不運。
それも一枚だけ。

後出しのメールも合わせて厳正に抽選をしたのかも知れません。
でも、だったら最初のルールに従い、外れたリスナーは馬鹿を見
たことになります。

無料のイベントだからではなく、有料だって応募したでしょう。
多くのやるマンリスナーはそうなのではないでしょうか。

しかし、釈然としないままルールに従って専務は落選し、
私の当選は勝手に日時を変えられました。

それが終わる番組なのかもしれません。

好きだったからこそ残念でなりません。

また、同時に未練を切り捨てることができ感謝しています。

「け、だれが聞くか。こんな番組」

と愛情を込めた悪態をつきつつ、残り10回の放送を聞くことと
なるでしょう。

当たった当選券は我が社の専務に「睦(むつみ)」として
潜入取材に行かせました。

私の名前は男女兼用がきくので便利です。
ヨーカンマンにでたときに作ったパネルを持たせています。

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