価格や料金の相談を受けるとこの話をします。
そして「経営者」という人でも、学校教育ですり込まれた
「社会主義思想」
に気がついていない人が少なくありません。
金持ちとお金を持っていない人がいれば、商売としてどちらと
取引するか?
即答で金持ちです。
すると非難されます。金持ちばかり大事にして。
でもね。慈善事業じゃないのです。
そこで「質問が悪かったですね」と仕切り直しをすると、矛を
納めて私の次の言葉を待ちます。
あなたの商品やサービスの良さを理解して適切な報酬を払って
くれるお客さんと、金がないから値引きしろという人のどちらが
大切ですか?
人によってはこの質問を「ずるい」といいます。
ならばと続けます。
金持ちも貧乏人も良い人でも悪い人でも結構。
人間性は全く同じだとしたらどっちが良い客になる?
・・・金持ちは悪人だというのは差別なのです。
脱サラや「週末起業」などで上手くいかない人は必読です。
これはホームページだけではない真実です。
■Web担心得心得其の参拾参
「金持ちは優遇するもの。学校では絶対に教えてくれない商売現場の真実」
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2007/08/01/1705