ミヤトラダムスの大予言「山口達也復帰シナリオ(仮)」。いや「妄想」


 実際のやり取りがわからないし、むしろ現時点で分かっている情報から、被害者のショックとその家族の処罰感情が強いとしても、これ以上、掘り下げる必要がないというのが山口達也メンバーの「未成年わいせつ騒動」。

 見逃せとはいわないけど、社会的制裁を受けたとき、それ以上の罰を与えないというのも法治国家の慣例だから。なにより二次被害を考えれば、「落としどころ」を探す方が被害者の利益になるかと。実際、ワイドショーが少女を特定しようと、SNSで画策して、ネット民に笑われる事案も発生しています。

 というわけで与太話。ミヤトラダムスの大予言。山口メンバーの「復帰」について。

 ずばり秋。そのシナリオはこんな感じ。

・日テレ「24時間テレビ」のチャリティマラソンのランナーは、当日発表される「TOKIO」の全メンバー。ゴールに達也は現れるのか! と、批判と野次馬の熱い視線が注がれるなか、メンバー全員でゴールし、しかし達也は現れず。リーダーが「まってるで」と呼びかけ全員号泣してフィナーレ。

・直後に放送される(9月1日頃)の「金スマ」で「独占告白 あの事件の真実」。でVTR復帰。司会は中居正広。「仲間って大切だよね」と山口達也メンバーに語り掛ける。

・翌土曜日は城島茂の「週刊ニュースリーダー」で、この話題に触れ「番組直前電話がかかってきて」と舞台裏をリーダーが告白。

・翌日曜日、ジャニーズ事務所の重鎮、東山紀之「サンデーLIVE!」で「独占インタビュー」と、さらに苦悩の謹慎期間、さらに「親」の立場から、東山が山口を叱る。

・その夜「鉄腕ダッシュ」で「芸能界を離れた達也は福島にいた」と「秘話」を紹介。その後の「行列ができる法律相談所」の枠で、「実は山口達也は、TOKIOと同じ時間にマラソンにチャレンジしていた」とか。

・翌月曜日「ZIP」で丸坊主謝罪。

 ま、やり過ぎですかね。冗談のつもりが、これを語ったら、ぼんやりながらも達也ファンの妻に「書いときなさい。あんた、これ外れたら・・・わかっているだろうね」と脅されたので。

ブログ村に参加してみました。宜しければ右バナーをクリックしてください→ にほんブログ村 政治ブログ メディア・ジャーナリズムへ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください