白洲次郎〜占領を背負った男〜の著者からのコメントにびっくり

 あまり熱心に更新していないのですが、昨日「楽天日記」を
のぞいてビックリ。

最近では読者やファンからメッセージは、直接メールを頂くか
こちらもサボリ気味のmixiで届くので、ほとんど気にしていなかっ
たコメント欄に

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北康利@Re:白洲次郎〜占領を背負った男〜(07/04)New!愛読深謝。
実はナルシストみたいで変な…
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ん? あわててクリックしてみるとなんと

「白洲次郎〜占領を背負った男〜」

の著者「北康利」さんのお名前ではありませんか。

イタズラか? とも思いましたが、ここは素直に信じることに
しました。
私も作家の端くれの末席の立ち見席にいるものとして、

「我が意を得たり」

という感想や書評が届くと涙が出るほどに嬉しくなります。

週刊SPA! での井上トシユキさんの評が嬉しかったのも、単に
お褒めいただいたからではなく

「そう、そうなんだよ」

という禿同(あの某掲示板用語から広まった激しく同意という
意味)からでした。

■週刊SPA! の記事
http://www.as-mode.com/pr/pr061205.html

北さんのコメントは下記ブログで。

■楽天日記版「マスコミでは言えないこと」
http://plaza.rakuten.co.jp/asmode/

そして、ご著書は

■白洲次郎〜占領を背負った男〜
http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4062129671

昨年は白洲次郎ブームでしたが、彼の「品格」に触れてみるこ
とをオススメします。

もちろん、北康利さんのご著書で。

・・・あぁそうか。と。時々ブログの書評でお褒めいただくと
コメントを書いているのですが、著者にかかれるというのはこう
いう気持なのだと

「逆の立場」

に立って初めて分かりました。

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