日本を貶める勢力のスケープゴート「大阪」か?

日本を貶める勢力のスケープゴート「大阪」か?

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 不穏な空気が流れています。パヨクの叫ぶ戦争前夜の空気感でなければ、瀬戸内寂聴氏がキャッチする軍靴の幻聴などではなく、またぞろ、中韓への土下座自虐外交への進軍ラッパです。とりわけいまは韓国への手引きが濃厚です。

 瀬戸内寂聴レベルの幻聴であることを願うばかりですが、漏れ伝わる報道を統合すると懸念は隠しようもありません。

 あえて日本風に指摘するなら、日韓の外交、歴史認識、それは中国もロシアも中国に対しても、実のところ同じくなのですが、日本国内に問題の本質があります。

 「慰安婦」騒動にしても、吉田清治という詐話師の与太を、検証もせずに、あるいはそれに目をつぶり拡散した朝日新聞のような国内勢力があり、彼らが騒動を拡大していきます。

 また、靖国参拝という私的で、そしてドメスティックな行動に対して諸外国への配慮なるものを大義名分とするのも同じ。そもそも公人の靖国参拝など、昭和時代は頻繁に行われていたことで、これまた朝日新聞がエキセントリックに取りあげなければ、問題化すらしなかった話しです。

 ザックリと言えば戦後の知識層は、軍国主義の反省と掲げる反動から、過去を否定し続け、過去の否定は民族としてのルーツの否定に通じ、そのルーツとは血脈やDNAだけに留まらず、文化的な継続性すら否定して見せるのは、カルト宗教レベルの排他性のなせるわざ。

 戦中戦後を俯瞰して眺めれば、その言葉からは右と左の正反対にすすんでいるようでいて、実のところ、片側二車線の車道における右車線と左車線の違いぐらいしかなく、軍国主義における排他性、さらには狂信性をもっとも受け継いでいるのが、戦後日本の自称知識層=リベラルです。狂信性は憲法九条を守っていれば、他国が攻めてこないという信仰に確認できます。

 「憲法9条に台風来るなと書け」と田中美知太郎が喝破したように、書いただけですべてが実現するとは、手帳に書き込むだけでなんでも実現する自己啓発における「夢日記」で、それはベクトルの違う「デスノート」に過ぎません。

 グローバルスタンダードなる視点で見れば、これらの諸外国による内政干渉など「うるさい、黙れ」で突っぱねれば良く、話題として取りあげるのも実に日本的で、つけ込む好きがあると間違ったメッセージを送ることになっているのですが。

 発端は「わさびテロ」。

 大阪の回転寿司チェーン「市場ずし」で、韓国人旅行者が、溢れんばかりのわさびを盛られ、辛さに悶絶する姿を、寿司職人が嘲笑したという疑惑。

 溢れんばかりの、いや漏れだしているレベルのわさびの写真は拡散され、一目見たときの率直な感想は「非道いなぁ」。ただし、漠然とした違和感があったのは、

「この寿司職人、日本人かね?」

 というもの。何人だから、とあえていいますが、寿司職人になるような日本人ならば、あくまで一般論ですが、

「もったいない」

 という感性を持っているものだからです。

 美食の世界には、もったいないを超越したところの美味もありますが、丸魚をおろしたことがあれば分かることで、三枚におろすだけでも、技術の違いで使える身の量が違ってきます。

 冬場の仕込みは冷たい水との格闘で、もちろん、お湯など使えるはずもなく、そんな苦労を踏まえた上でこしらえた食べ物で遊ぶことなどちょっと考えづらいのが、寿司も含めた和食の世界。

 また、ネットに拡散された「わさびテロ」の写真には、甘エビ2本を海苔で巻きとめた寿司もありますが、こちらは隙間からわさびがアリアリと見えています。

 韓国人をわさびで狙い撃ちし、痛がる(辛がる)姿を笑おうというのなら、見えないようにわさびを「盛る」ものではないかと。

 テレビのワイドショーでも報じられましたが、その頃、ネットではすでに国土交通省が、こちらは中国人ながら、オモテナシのガイドラインで、わさびをたっぷり提供するようにアドバイスがあると発掘されています。

《刺身を食べる中国人には、練りワサビをたっぷりと提供する方がよい(1回の食事で 1 本の練りワサビを使い切る人もいる)。

■多様な食文化・食習慣を有する外国人客への対応マニュアルより
http://www.mlit.go.jp/kankocho/shisaku/sangyou/taiou_manual.html

 騒動の広がりを受けてか、騒動化を狙ってか会社や店舗への取材が相次ぐと、店側は悪意はないと強調し、中国や韓国のお客さんは「ガリ」や「わさび」の追加を要求するので、サービスのつもりでやったが、やり過ぎだったかも知れないとコメントします。

 明確な悪意の有無はわかりませんが、激辛を売りにする飲食店が、激辛を欲するお客のために、味見をしたこともないメニューを提供することがあるように、サービス精神と遊び心と悪乗りで、超わさび寿司を、この寿司職人が無断ではじめた可能性も残されており、これを悪意とみるか遊び心と捉えるかの判断は分かれるところでしょう。

 いずれにせよ、これが事実であるならば韓国からやってきたお客にとっては迷惑な話で、SNSでの拡散もさもありなん。店は反省し、今後はわさびを「別盛り」にして提供するとコメントしています。

 普通ならこれで終わる話。

 ところが今度は、大阪の阪急バスが、バスチケットに印字する名前をキム・チョンにしたと韓国併合ニュースが伝えます。「キム」と伝えただけなのに、朝鮮人の蔑称と韓国人が断定する「チョン」が勝手に付与されていた、差別だ! という論理展開。

 阪急バスに問い合わせると、耳にした名前のまま登録しただけで悪意はなかったとされますが、韓国民は聞く耳を持たず大々的に報じ、まぁそれは他所の国のこととはいえ、日本のワイドショーまでもが「事件化」を目論み尻馬に乗ります。

 でも、「キム・チョン」さんって女優さんもいるんだよね。とネット民が即座に特定していました。

 南海電鉄の関空行きというから、やはり大阪で、

《本日は多数の外国人のお客さまが乗車されており、大変混雑しておりますので、日本人のお客さまにはご不便をおかけしております》

 との車内アナウンスが、外国人差別だと大騒ぎ。毎日新聞もこれみよがしに報じます。

 なんでも日本人の乗客から外国人乗客に対するクレームがあったことから、電鉄側の先回りした謝罪で、悪意がないのは「乗車されており」と外国人に対して敬語を使っており、習慣の違う外国人について、日本人乗客に理解を求めるものであることはあきらか。

 ネットでは、旅行鞄で通路をふさぎ、客席で足を広げる、思いっきり邪魔な外国人旅行者の写真が拡散されていました。

 真贋不明ながら、悪意を持って切り取り、報道関係者に通報したのは、日頃から辺野古のデモに参加している活動家というネット情報もあります。差別は作られる。とは、差別の被害、加害が特定されるだけではなく、騒ぎ立てることに自己実現をみつけ、さらに利益を得る人々がいることも指します。

 極めつけが、家族旅行で訪れた韓国人一家が道頓堀を歩いていたら、通りすがりの人間に、息子(14)が腹を蹴られたというもの。

 事件の翌日(今月6日)、在大阪韓国総領事館に駆け込み、事情を話すと、領事館は警察へ被害を訴えるように勧めますが、飛行機のフライトの時間があるのでと断ります。

 在大阪韓国総領事館としては、自国民保護は当然の責務で、大阪府警に警備強化を要請しますが、大阪府警としては被害者不在で、日時も場所も特定できず、むしろ繁華街「道頓堀」は、いつも警戒している地域です。

 韓国系のネットニュースでは、蹴られた息子の年令が13才説もあり情報が錯綜しています。

 蹴り技を主体とした韓国生まれの武道「テコンドー」はともかく、日本人のあらくれものが、通りすがりに「腹」を蹴るとはこれ奇怪。

 因縁とよばれる難癖をつけるのは、相手を困らせる娯楽と、自分の優越感のためで、どちらも迷惑ながら、昨今の繁華街は、溢れるばかりに防犯カメラが設置されており、いきなり暴力を振るえば、自分の首を絞めることぐらいは、わるいやつらほど知っています。

 仮に韓国人家族が、道幅いっぱいに拡がり、通行の邪魔や目障りだったとしても、もっとも弱いであろう子供を狙うことは、ちょっと考えにくいものがあります。そういう蹴り技を得意とし、弱い者を襲う文化を持つ国のものならこの限りではありませんが。

 そもそも「蹴る」、しかも身体の中心線である「腹」を狙うのは至難の業。人間は本能的に急所である身体の中心を守ろうとしますし、足は手の数倍の力を持ちますが、コントロールが難しく、奇襲攻撃が失敗し、足を捕まれたとき、待つのは無様な反撃です。

 さらに先のわさびテロの舞台とされた、寿司屋に立ち寄った奇特な韓国人は、今度は「わさびが提供されなかった」と憤懣やるかたないとネットで拡散。

 既に述べたように同店はわさびは「別添え」にすると宣言しており、提供されなかったという申告が嘘ではなければ、意思の疎通の問題でしょう。っていうか、わざわざいくかね。「わさびテロ」を悪意と信じているなら。

 さまざまな不可思議な状況ばかりの情報ですが、なによりもっとも不思議でならないのが、「被害者不在」で被害が一人歩きして拡散されていることです。

 日本人クレーマーによる拡散とおぼしき南海電鉄の件を除けば、被害にあった韓国人は、誰一人名乗り出ていません。

 発端となった「わさびテロ」にしても、事実を分解していけば韓国人への差別との決めつけは難しく、わさびテロと拡散された写真は、「白身+甘エビ」と「ボタンエビ」の2種類で、韓国人全体への攻撃の証拠としてはボリュームに掛けます。

 すると、わさびが得意でない韓国人が、あるいは日本の寿司を正しく知っている韓国人旅行者が、たまたま出会った「わさびテロ」に憤激しただけで、それまでどの韓国人旅行客も問題にすることなく、むしろそれを喜んでいた、という可能性も否定しきれません。

 さらに、道頓堀での暴力事件が事実であるなら、場所と日時の特定だけで、防犯カメラから犯行を割り出せることでしょう。一部報道によれば、韓国人旅行者は、事を荒立てたくないとのことですが、仮に文字通り「キックの鬼」的な通り魔がいるのであれば、その犯行は韓国人を狙ったものなのか、単なる無差別暴力なのかの解明は日本人を含めた平穏な市民生活のために不可欠でしょう。

 韓国人を狙った者であったとすればその動機は何か。また、どうして韓国人の旅行客と分かったのか。この解明も待たれます。ちなみに行きつけの焼き肉屋で、隣の席で飲み食いしていた生粋の韓国人の建設会社社長のオジサンは、言葉を聞くまでわかりませんでした。

 ネットでは「韓国顔」なる分類もありますが、大陸系の顔を持つ日本人など掃いて捨てるほどいますし、帰化や在日も含めて韓国人を、それも夜の繁華街で見つけ出し、ピンポイントで狙うのは相当困難です。

 これも風聞ながら、韓国人は韓国人が分かるという話しもありますが、そのセンサーは日本人にはついていません。なかには日本人とまとう空気が違う人もいますが、中国人と韓国人の区別を瞬時につけられる人がいるのでしょうか。

 状況を集めると、ある種の嘘か、「盛った話し」のどちらかとしか思えなくなるのですが、その判定は留保します。

 私が着目したのは、すべて「大阪」で起こっているということ。
「ヘイトスピーチ条例」を定めた大阪市もあります。

 なお、「ネトウヨ」は全国各地におり、大阪に集中しているという統計は見たことがありません。

 ならば、仮に「わさびテロ」を筆頭とする騒動がすべて事実であるなら、「嫌韓感情」のもっとも高いのは大阪府であり、事実上、在日韓国・朝鮮人保護のために制定された「ヘイトスピーチ規制条例」を重ねるなら大阪市にこそ、韓国への深い闇、あるいは大阪市民だけがもつ、韓国国民への特別な感情があるということになります。

 これを前提としたとき、なぜ大阪で嫌韓感情が高まるのか。この解明こそが両国民にとっての友好のカギとなるはずです。

 あるいは、こんな考えもよぎります。

 議論は迷走しながらも、唐突に、東京五輪のボート競技会場に韓国が有力視されていると「朝日新聞」が報じました。朝鮮日報新聞の略称とネットで揶揄されるほど、韓国びいきの朝日新聞ながらなかなかの無理筋。

 ただ、ほぼ日本単独開催で決まっていたッカーワールドカップが、いま過労死でマスコミから温い追及を受けている電通により、日韓共催へと追い込まれた過去もあり、さらに共催を可能とする五輪規約に変更されており、まさかと思いつつも油断しているとあり得ない話しではありません。

 交換条件として思い浮かぶのが平昌(ぴょんちゃん)冬季五輪への日本の協力です。会場整備など難題山積で、物心両面からの支援を待っているとの説から、リューズやボブスレーなどの不人気教義を「長野」で開催するという噂もあります。これらの競技の施設を作る費用と、五輪後の利用、維持が困難という理由です。

 また、スワップ協定の再開への期待も韓国側にはあります。

 金を掛ければ、ボート競技場をつくることはたやすく、それだけの金を東京はもっています。いま、議論しているのは、どれだけ安くするかと、どれだけ波及効果を得るかです。

 ましてや、宮城県や埼玉県での開催案に、難色を示しているのは東京からの距離の遠さで、ならば他国などそもそも論で論外の話し。

 それでも朝日新聞がわざわざ持ち出した理由を邪推するなら「恩を売る」ため。

 韓国様はお優しく、ご配慮をお示しくださった。

 なぜか。慰安婦を巡る日韓合意は、国内でも左右の双方から攻撃されつつも、一方で私のように「手切れ金」として諦める現実派もいて、そして10億円は支払われました。

 ところが韓国は、国際法に逸脱した日本大使館前の慰安婦像を撤去する姿勢すらみせず、さらには政府高官が安倍首相に謝罪を求めるなど、いつも「ムービングゴールポスト(ゴールが移動する、嘘をつく)」で応じます。

 靖国参拝にしても安倍首相はずっと、稲田防衛大臣まで視察という頓知を効かせて回避します。

 日韓関係において、韓国が日本に対して居丈高に恫喝できる材料が枯渇している、こう現状を分析すると、「わさびテロ」を起点とした大阪の嫌韓騒動に「韓国ボート競技開催」を補助線で結べば、見えてくるのは、あらたな「ジャパンバッシング」のネタ。

 ヘイトスピーチや相対的貧困も、国連の力を借りて工作中ですが、いかんせんまだ時間がかかりそうで、なによりヘイトスピーチと本気で向き合ったとき、韓国国内での日本への憎悪表現は、日本国内の比ではないことに、日本国民が気がつきます。

 自虐史観から脱却しつつある日本人、あるいは歴史の授業を苦手としたまま育った日本人には、日教組の自虐史観は浸透しておらず、すると「なんで日本だけ」とは素朴な感情でしょう。

 相対的貧困にしても、すぐにボロがでるのは、世界の貧困を誰もがネットで見ることができる時代に、1000円ランチで趣味を満喫する女子高校生を「貧困」と認めることは困難です。

 一方、「わさびテロ」に代表される、現在進行形の韓国人差別、攻撃なるものがあるのなら、これはいますぐ使えるジャパンバッシングの武器です。

 これテコに、韓国様に媚びることができる。と考える連中と、日本に頭を下げさせて悦に浸りたい韓国の反日勢力のコラボレーション。

 慰安婦とおなじ進軍ラッパが聞こえてきます。

 これが私の耳の届く幻聴です。

 韓国様のために、日本を貶める勢力。そのスケープゴートが大阪。

 もっとも、いまのご時世、すぐにだせる証拠をださないことが疑惑を深め、より厳しい追及に晒され、進退窮まることは石原維新太郎、猪瀬直樹、舛添要一と、三人の知事経験者が証明していることで、蓮舫氏の国籍騒動にも重なります。

 韓国の皆さん。日本で被害にあったなら、すぐに警察に駆け込んでください。側になければ証拠映像を取ってください。日本の警察はそれなりに優秀で、正義の鉄槌を喰らわせてくれるか、少なくとも韓国の皆さんを守ってくれますので。

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