シリアで拘束された湯川遙菜氏の来歴をメディアが語らない理由


 シリア北部「アレッポ」で、イスラム国を名乗る武装集団「イスラム国」により拘束された日本人がいると騒動になっています。湯川遙菜氏です。

 はてさて、この日本人。マスコミではこれからほじくり返されるでしょうが、なかなか興味深い人物です。

 まず、大手マスコミはイスラム国(ISIL)を「過激派(集団)」と表現し、「国際テロ組織」のアルカーイダとは区別しています。

 彼らが軍事力により支配した地域と住民をもって、「イスラム国」と宣言したことが理由でしょうか。

 いわゆる中国とロシア、中国と韓国が手を携えて、日本に対して声高に叫ぶ「戦後秩序」からみれば、武力による国境線の変更は認められるものではありません。

 すると日本のマスコミはダブルスタンダード・・・はいつものことでしたが、イスラム国を批判できないのは、先の3カ国も同じです。

 中国はいわずとしれた尖閣諸島など、武力による国境線の変更に挑んでおり、チベットやウイグルどころか、幸せの国「ブータン王国」と接する国境線を、まるで「だるまさんが転んだ(関西ではボンさんが屁をこいた)」をやるかのように、人民解放軍が少しずつ侵略していると報告したのは福島香織さんだったでしょうか。スプラトリー諸島はいわずもがな。

 ロシアは記憶に新しい「クリミア半島」。ただし、これには若干同情的、というかいわゆる「西側諸国」が眠れる虎の、いやクマの
指先を踏んだと見ています。西側諸国がロシアの支配勢力を、権謀術数を使い侵略していった事実はあまり語られていません。

 そして韓国は竹島で、さらには対馬まで狙っています。

 本旨はそこにないので、掘り下げませんが「戦後秩序」と声高に叫ぶものは、他国をその言葉で攻撃することで、自国の罪を軽減、あるいはなかったことにしようとしているのです。

 それに加えて、中国韓国と言った中華思想の国においてはこう考えます。

「俺はやっても良いけど、お前はダメ」

 可否は「華夷秩序」という彼ら独自の価値観が決めます。それは「差別」をベースにしています。生まれ落ちた国により、すべてが決まるという発想です。

 もっともこれが通じるのは、日本が国家として認めている195カ国中、中国と韓国のたった2カ国だけです。中韓の声を「アジア諸国が」とマスコミが語るのは、特殊事例をもって一般論にすり替える「詐欺」です。

 そして中東問題で国境線の話題があまりフィーチャーされないのは、そこを掘り下げ出すと「イスラエル」を取り上げなければならず、するといわゆる「戦後秩序」の虚構が明らかになるからです。

 さて、シリアで拘束された日本人、読売新聞の報道では

「湯川遥菜(はるな)さん」

 となっています。映像を見た方なら、注釈は不用でしょうが「男性」らしい姿です。さらに読売の記事を引用すれば、


同社は、ホームページで事業を「民間軍事会社」とし、業務として、治安が不安定な海外の危険地域での武装警備や物資輸送などを掲げていた。
■読売オンライン2014年08月19日
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140819-OYT1T50001.html

 となります。

 湯川氏が最高経営責任者を務める会社のホームページから、直接リンクを貼られている

「インデペンデント・プレス 後藤 健二」

 氏もコメントしていますが、どこか奥歯にものが挟まった印象は否めません。好意的に解釈すれば、接していた人間として、止められなかったことが、一種の身内意識を生んで、言葉鈍っているのかもしれません。

 それは日本人的感覚として理解できます。仮にカレは彼、自分は自分と割り切り、行動を批判したとき、その批判の刃は「なぜ止めなかった」と己にかえってくるのが日本社会だからです。一種の連帯責任を求めるのが、日本の世論(せろん)です。

 また、生死不明の状態での厳しい言葉は、最悪のケースを望んでいるのかと、流れ弾のような批判に晒される可能性も捨てきれません。だから「ぼんやり」とした表現になるのは、正しい防衛行動ともいえます。

 私が首をかしげるのは、その他の周辺取材をすれば、簡単に拾える「ネタ」を報じないマスコミです。

 湯川遥菜氏が撮影したとみられ、ユーチューブにアップしている動画や、フェイスブックに掲載された情報は伝えるのに、湯川遥菜の人間像を伝える情報は一切触れていません。

 ブログやフェイスブックにアップロードし、一般向けに公開している情報は、個人情報ですが公開情報です。公開情報は個人情報の保護対象になりません。むしろ、こうした国際的な問題となる事件に、当事者のパーソナリティは再発防止を考える上で、重要な情報と言ってよいのでしょう。それに触れないのはマスコミの怠慢です。

 湯川遥菜氏のフェイスブックには、田母神俊雄氏とのツーショット写真が掲載されていました。

 これを捉えて「ジャーナリスト」を名乗る岩上安見がツイッターで噛みつきます。中田考 氏というイスラーム学者と、彼自身の評価もアレなのですが、専門家に話を聞くという対話形式で、「連投」します。

※投稿はすべて「連投○○」と連番が振られ、「RT @IWJ_ch1(岩上安見氏が主催する自由報道協会のアカウントが記載されていますが、本稿では可読性のため割愛。中田氏とは中田考氏、岩上は岩上安見氏。


16.中田氏「この男性のHPやFacebookを見る限り、まだ大きな会社ではないのでしょう。しかし、シリアに渡っているわけですから、どこかからかお金が出ていることが考えられるわけです。仮に裁判が行われるとすれば、すぐ死刑の判決が出されてしまう」
2014年8月18日21:14

17.中田氏「彼の会社のHPには、自民党の県会議員だとされる方との写真が写っています。その方がお金を出している可能性があります。公人なのですから、会見を開くなりして説明する責任があると思います」
2014年8月18日21:15

 写真に映った「自民党」の県議会議員は「公人」ですが、この「公人」が金を出した証拠は示されていません。そもそもスポンサーの有無は確定していません。つまり、この時点では単なる中田氏の思いこみです。というか、県会議員がシリアに行くオジサン(42才、湯川遙菜氏)のスポンサーになるメリットがあると考えるのが不思議です。

 この第三者の推測での発言を事実のように扱うのが、岩上安見の真骨頂。

 以下よりはじまります。


18.岩上「知名度があり、元航空自衛隊の幕僚長である田母神俊雄氏とのツーショット写真が出ています。田母神氏はすぐに会見をするべきです。我々が問い合わせると、『何のコメントもしない』言っています。これは命がかかっていることですから、説明責任をはたすべきでは」
2014年8月18日21:16

19.岩上「田母神氏が会見を行って、それがIS側に伝われば、自衛隊や日本政府がこの件と関係がないことが伝わるはずです。田母神氏はなんらかのコメントを発するべきでしょう。人命がかかっているのですから」。中田氏「その通りですね」
2014年8月18日21:17

 ツーショット写真がでたから、即、関係者・・・とは小学生レベルの発想です。同じ理屈でいえば著名人である岩上安見氏は、見知らぬ他人とツーショット写真を撮らないのでしょうか。写真を求められないなら切ない話しなのでそっとしておきます。

 少なくともパーティー会場で請われれば、政治家や、それを目指すものなら気安く応じるのは「常識」です。岩上安見は「すぐに」とコメントを求めますが、それこそ「命」がかかった状況だけは明らかながら、その他の事実関係が見えない段階で、軽々に発言することが命を奪う可能性もあります。

 また取材において「ノーコメント」は、どう解釈するかが事実関係を読み解く鍵となり、周辺取材で突き崩すのが腕の見せ所でしょう。

 岩上安見氏は反日基調のテレビ朝日「モーニングバード」で、コメンテーターとして、自らの専門外のことまでペラッと断定できる軽薄さをお持ちなのでしょうが、誰もがそうとは限りません。ましてや自ら指摘するように「命」がかかっている案件への発言は、可能な限り事実確認をしてからするのが、まともな社会人の対応です。(※反日基調とテレビ朝日は重ね言葉でした)

 で、結局、田母神俊雄氏は無関係とツイートするわけですが、そもそも田母神俊雄氏って、選挙に出たけど落選した「タダの人」で、結論的には、マック赤坂や羽柴誠三郎秀吉、家入一真と同じです。

 元航空自衛隊の幕僚長としてもそれは「元」ですし、政局がらみでも新党を作ると意気軒昂ですが、日本の政治的には

「何にもない人」

 です。そこに責任論を持ち出す、岩上安見の現状認識能力はどうなっているのでしょうか。

 もちろん、週刊文春や週刊新潮あたりが「ワイド特集」のマス目が埋まらず、ツーショット写真をアイキャッチとして、そのパーティーの集客力の悪さを揶揄する流れ弾のような企画として利用するなら、よくある話しですが、現在進行形で、事実確認ができていない状況で批判的に論じるのは、目的があるからで、それは政治活動です。

 ちなみに同じく、かつてジャーナリストを名乗り、いまは民主党の議員さま(差別的表現)になられた有田芳生は、ツーショット写真をわざわざ意味ありげにリツイートしていましたが、余計な尾ひれがついたら、むしろ湯川遥菜氏の命を危うくしたことでしょう。

 有田芳生のツイッターを見る限り、彼は正常な判断能力も、ジャーナリストとしての批判の刃は、安倍晋三と自民党、そしてネトウヨにのみ向けられる左翼活動家に成り下がっています。

 岩上安見の発言に「政治的主張」を見つけるのは容易です。


20.岩上「集団的自衛権に関する議論は、どの程度伝わっているのでしょうか」。中田氏「米軍にくっついているということ。すなわちそれは、イスラエルとくっついているということです。イスラム世界が日本を敵視することは間違いありません」
2014年8月18日21:17

21.岩上「処刑されたか、されていないか分からない状況では、まだ生きているという前提で日本政府は動かなければなりません。かつて高遠さんらが拘束された際、自己責任論によるバッシングが噴出しました」
2014年8月18日21:18

 まず、中田氏の発言には論理の飛躍があります。端的に言えば、イスラム世界を「一枚岩」として発言していることです。中田氏の発言は、中韓の発言を世界の言葉とする朝日新聞と同じです。もちろん、彼の「主観」として、それを否定しませんが。

 そしてこの文言で注目すべきは、中田氏は敵視に関して、「間違いありません」と結ぶので「断定」ともとれますが、その直前は「すること」と推定であり、「している」と断定は避けているところにあります。あくまで「推定」のなかで、自説を開陳していると受けとるべきです。

 このやり取りのなかで、岩上安見氏は「現状」を確認しなかったのでしょうかね。これ、ジャーナリストの基本なはずですが、自分の主張に前のめりとなり、それどころでなかったのかも知れません。

 岩上氏の「高遠さん」との発言は高遠菜穂子。かつてこのメルマガで

「イラクの3馬鹿」

 と断じたひとりです。既に10年の時を経ているので名前を出すのは躊躇しましたが、今年の7月には東京新聞の取材に「集団的自衛権反対」の立場で、顔写真入りでコメントを出しているので遠慮なく。これは実名で活動するその一点への敬意を込めて。

 高遠菜穂子氏の記事へのリンクを貼っておきます
http://goo.gl/GvhHml

 岩上安見は自己責任によるバッシング論と、切り捨てますが、当時のネットは、いまと反対で左翼勢力が強く、自己責任論を猛烈に批判していました。

 ご多分に漏れず、このメルマガを転載したブログにも非難が殺到しました。ではなぜ「自己責任論」が巻き起こったかと言えば、

「被害者の家族を名乗るプロ市民(活動家)」

 が記者会見を開き、

「イラクから自衛隊を撤収させろ」

 と政治活動を行ったことから火がつきました。原因を語らず、結果だけを批判するのは報道ではありません。

 コトの経緯をご存知でない方はウィキペディアをどうぞ。
http://goo.gl/tnNqAn

 また、テロによる事件の「真相」が明らかになることはありませんが、日本政府が「自己責任」として放置していた事実は一切ありません。

 逢沢外務副大臣(当時)がヨルダンのアンマンにはいり、アラブの駐日大使を外務省に招き協力を要請しています。

 結果、3馬鹿のひとりも欠けることなく解放されています。

 高遠菜穂子が「マガジン9」で語る

“拘束中、私は「9条」を実践した”

 で救われたと語りますが寝言です。

 本当に「9条」が人を救い、世界を平和に導くなら、福島瑞穂と高遠菜穂子、ついでに吉永小百合や瀬戸内寂聴らが「人間の盾」となり、シリア北部に乗り込んで欲しいと心の底から願います。

 今回拘束された湯川遥菜氏を「9条」は守ってくれるのでしょうか。それとも岩上安見氏が世論誘導を目指したように、集団的自衛権を容認した日本国民は殺されるのでしょうか。

 そもそも論で言えば、いまプロフェッショナルのジャーナリストでも、シリアやイラク、ガザやウクライナ東部は危険で、潜入を控えている地域です。

 なぜ、湯川遥菜氏は現地入りしたのでしょうか。

 といっても一介のITジャーナリストに分かることは限られていますが、らしく「ネットで検索」を駆使してみます。

 本文の執筆にはそれなりに時間を投じていますが、これより紹介する内容は、30分もかからず検索して見つけたものです。

 まず、湯川遥菜氏の経営する民間軍事会社PMCに実態は乏しい・・・というより、ほぼないとみるべきです。

 理由は「実績」が紹介されていないから。

 設立は今年の1月と報道がありましたが、会社のホームページにめぼしい実績はありません。業務の性質上「守秘義務」があるのかも知れませんが、湯川遥菜氏の「個人的ブログ」をみると、秘密といいながらぽろぽろ自分語りをする性格のようで、この手のタイプが、成功事例を黙っていられるわけがありません。

 この一事からも、軍事などリスク管理する職業に適した人間性でない可能性が見えてきます。

 会社のCEOとして語る「社長ブログ」においては、役員や顧問の名前が並ぶので彼らのコメントを待ちたいところですが、顧問の中には

“Masaru Iida (Advisor : DeNA Co.,Ltd.)”

 というものもあり、これがモバゲーのあの会社なら、上場企業としての説明責任が問われることでしょう。岩上安見氏が湯川遙菜氏の人物像に迫りたいなら、田母神俊雄氏ではなく、ここをつくべきです。

 CEOとしての社長ブログを追う限り「右より」な感じはしますが精神の軸が見つかりません。ネトウヨにも共通する特徴で、いわば雰囲気右翼、なんちゃって軍事専門家の空気が漂いますが、断定は避けます。

 しかし、経歴から軍事に絡んだものが見つからないのは不思議です。世界的にこうした民間軍事会社とは、傭兵から物資輸送まで幅広く、厳密な定義づけが難しいながらも、直近で話題に上ったのは、プラントメーカー日揮の社員からも犠牲者が出た、2013年の

「アルジェリア人質事件」

 で、身辺警護は民間軍事会社任せになるというトピックです。

 依頼する側から考えれば分かることです。命がけの戦場で

「実績ゼロ」

 のものに身辺警護を依頼するでしょうか? 物資の輸送を任せるでしょうか。仮に物資が武器で奪われたなら、文字通り「敵に塩を送る」ことになりかねません。

 そこでグリーンベレーなど特殊部隊出身であったり、輝かしい軍歴・実績を誇ることで、信用とするのです。そこは命がけの戦場です。初心者や素人にチャンスを与えることが、自らの死を意味することもある空間です。

 ところが湯川遙菜氏にそれがない。

 ここで雲行きが怪しくなるのですが、ここからは未確認情報です。
ただし「顔写真」の一致から、確度の高い情報として紹介します。

 湯川遙菜氏は以前、湯川正行と名乗っていたという情報をゲットしました。

 戸籍上の名前を変更したかは分かりませんが、湯川正行氏の時代、彼は「ミリタリーショップ」を千葉県千葉市美浜区で経営していました。そこからマニアとしての軍事知識はあったと推定できます。

 名前をどうして変えたのか。それは「個人的ブログ」に理由を見つけます。

“人に裏切られ自殺を試み、そのとき男性器も切り落とし、失敗したら女性として生きよう。で自殺の途中で「まだ死ねない」と閃いて足を高くして寝ていたら、外出していた妻が戻ってきて救急車で運ばれ一命を取り留めた(筆者要約)
http://ameblo.jp/yoshiko-kawashima/entry-11678839529.html

 つまり男性のシンボルを無くしたことにより、「遙菜」という女性的名称・・・というより「女」を気取りだしたのです。彼の写真の中には、口紅(リップ?)を塗っている風のものがあります。

 お暇な方はリンクを辿って原文をご覧ください。湯川正行氏の人柄が滲み出ています。端的に言えばナルシスト。無責任で自分を特別な存在と信じ自分に酔っています。

 そしてこの「個人的ブログ」のタイトルと紹介の文句がこれ。


♪ HARUNAのブログ ♪
男装の麗人川島芳子とHARUNA(遥菜)のブログ

前世で行った場所を初め、色々な場所に訪問した時の
紹介ができたら良いと思ってます♪

 先に引用した「個人的ブログ」のURLをみれば分かりますが、そのアカウントは「yoshiko-kawashima」。清朝の皇族として生まれながら運命に翻弄され、スパイとして活躍したとされる川島芳子です。男装の麗人と呼ばれていました。

 湯川正行氏は彼女の「生まれ変わり」と主張しています。

 スピリチュアルを否定しません。わたし自身も多少の経験がありますので。しかし、これをみて、彼の・・・彼女というべきでしょうか・・・の発言を、そのまま信じることなどできません。

 拘束されている事実、邦人保護の原則としての一般論は述べることはできても、彼のこれまでの活動、すくなくとも公開しているブログやフェイスブックの情報を見る限り、生存を祈りながらも、同情心が薄れるのも否定しがたい事実です。

 そしてこの言葉が浮かんで消えません。

「自己責任」

 岩上安見氏が高遠菜穂子氏を思い出し否定した言葉です。

 あえていいます。

 同胞として無事を祈ることはやぶさかではありませんが、彼をもって集団的自衛権を否定するのであれば、川島芳子の生まれ変わりなら、スパイと断定されることの意味を知っているだろうと反駁します。

 これは死生観の問題ですが、輪廻が川島芳子に恵まれたとして、同じ危険を彼女があえて選ぶとするのは、彼女に対する侮辱に思えてなりません。

 拘束されている事実と、湯川正行、湯川遙菜氏の人間性は関係がありません。しかし、拘束されるに至った理由は、彼の人間性によるものですし、ミリタリーオタクとしての彼の欲求を満たすためで、ビジネスが目的なら私利私欲のためです。

 それは自己責任でのみ解決されることです。

 わずか30分で見つかるネタ・・・情報を、マスコミは報じません。

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