純粋な幼さは嫌いではありません。
自らを純粋と名乗ることが恥ずかしいことであると認識している
ものですが、幼さを認めた上で述べるなら私もつい
「やるならやっちゃる」
とツイッターやブログでの罵りあいをするぐらいなら、名乗りあ
げての殴り合いを望んでしまうタイプなので。
ただビジネスに絞った時に、この純粋さを方法論に持ち込む人が
おおくて鼻白んでしまいます。
ネット業界に多いのです。やたら方法論に純粋さを求める人が。
でもね。本文にも記しましたが、ビジネスでの勝利条件に手段は
絶対ではありません。て、いうか自分で商売を始めれば、そんな
気楽なことをいっていられません。いや、自分一人ならまだしも
扶養家族や人生のパートナーがいれば、その人を食べさせるため
の行動を優先するものではないでしょうか。
あるいは「会社員」なら理想論も吐けるでしょう。
しかし、私に給料を払うのは社長である私です。
ならば「稼ぐ」ための方法論は・・・と大仰に構えることでは
なく「商売」として考えれば当たり前の「新規顧客獲得法」の
基礎的なアプローチです。
■心得其の167
「Web屋の新規顧客獲得法考察〜序〜」
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2010/05/19/7949