関東大震災 「朝鮮人虐殺」の真実

 13449人。

関東大震災直後、殺害並びに強制連行された朝鮮人の人数。
これは当時、上海に亡命した大韓民国臨時政府が発行した機関誌
からの数字です。

一方、当時の東京近郊にいたのは12000人ほど。これは
朝鮮人が認めている数字です。

13449ー12000人

野暮な引き算の答えは記しませんが、つまりはこういうこと。

「関東大震災による家屋の倒壊、および震災が理由による火災で
不幸にも亡くなった朝鮮人はひとりもいない」

小学校の頃、こう習いました。

「関東大震災の時に日本人は根も葉もない噂で朝鮮人を殺しまくった」

・・・私に「自衛隊は違憲だ」と教科書が教えてくれない、
書かれていない憲法判断をレクチャーしてくれた先生だったと
記憶しています。

吊し上げ、目玉をえぐり、はらわたを引きずり出す。

・・・大人になるにつれ、こうした「仕事」は大陸によくある
ことで、日本のさらし首にみるように処刑方法とは国の風習や
価値観により異なり、随分と違和感を覚え、大陸の歴史を紐解くと
すぐに氷解したのですが、本書を読んで関東大震災直後の「虐殺」
と見事にリンクしました。

また、現代日本の教育で最たる過ちに気がつきました。

「歴史的背景を無視して現代的価値観で歴史の善悪を下す」

■関東大震災 「朝鮮人虐殺」の真実
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