麻生総理の「ホテルバー通い」が庶民の金銭感覚と
ずれていると批判されますが、68歳の一国を背負う大人が
「ガストやワタミで連夜の会合」
を行っていたら悲しくないですか?
私はイヤです。若者から年寄りまで「平等」に「庶民」
なんて。
それとも首相は「移動の自由」を制限され「直行直帰」し
なければならいのでしょうか。
そして一番カチンと来た「報道」が産経新聞です。
首相のバー通いを28歳の若者問うとこう答えたと報じ
ました。
「デートなどでしか高くて使えない(要約)」
・・・今風に表現するなら「40コ上の一国の首相」と
比較するのが報道でしょうか。それは幼稚園児の体重と
40歳のオジサンを比較して
「肥りすぎていますね」
というようなものではないでしょうか。
行きたいと思うかとった「趣味嗜好」は棚上げにして
68歳で社会的地位もあり現役で働いているオジサンが、
いきたいときにホテルのバーにいける社会の方が健全だと
考えます。
私も頑張って仕事をしています。
ホテルのバーに行きたいとも思いませんが、そうだと
浮かんだときに「スタミナ苑」にいけるぐらいの稼ぎは
誰に責められることない労働の対価だと胸を張ります。
みんな庶民幻想はくそ日教組の左傾化プログラムの
賜で、彼らの「革命」は果実です。