被害者も嘘をつく。間違った警察批判の代償

 そうだ知らせなければと妹にメールを送りました。妹のところのJKへ、デジタルデータは永遠に残るのだというはなし。お嬢さんがいる友人、知人の全てにメールを出そうかとも思いましたが、考えてみれば失礼な話し。ちゃんと教育していれば、他人様が口出すことではありません。でブログにしたためます。

 三鷹JKストーカー殺人。とでもいう事件について。

 まず、先のブログで書いたように、被害者と容疑者はつき合っており、時系列で追えば被害者が高校1年生から2年生の間に肉体関係があったようです。そしてその間、被害者はジドリ(自分撮り、ネットスラングでは地鶏)した裸体を容疑者へ送信していました。動画もあるようです。

 別れたからと相手のスマホに保存されたデータを削除する技術はいまだ開発されていません。だから、いちど引き渡したデータは永遠にあなたからのコントロールを受け付けません。それは未来の旦那、将来の子供が見ることもあるでしょう。その覚悟がなければ、恥ずかしい写真=ラブラブ写真は親に見せられるレベルに抑えなければならないのです。

 そして今回、一連の報道でこの部分に触れません。被害者の人権を守るためでしょうか。しかし、だから「警察批判」という間違った結論になるのです。悲劇を繰り返さないためにあえて踏み込みますが、状況証拠からみて、被害者は本当の全てを警察に話していないのです。

 ストーキングされている、脅迫されている。これだけでも被害にはなります。しかし、被害者の主張だけを鵜呑みにすれば、冤罪が量産されることは痴漢冤罪をみるまでもなく明らかです。片方の申し出だけで逮捕などすれば、恐ろしい警察国家の誕生です。いま、ワイドショーで簡単に警察批判をしている連中は、警察に思想弾圧を許せといっているのと同じです。恐ろしい。

 被害者は親に相談し、親は学校に相談し、学校は警察へと。おかしくないですか? 被害者が本当の全部、すなわち、裸体写真をストーカーは持っており、それ以上のデータもアリ、その拡散で脅して・・・いたかはわかりませんが、相手がその写真を持っていることは恐怖の材料としては充分です。これが本当の全部です。さて、それを聞いた親は、学校に相談するでしょうか。

「不純異性交遊」

 をしていたという告白を、被害者として受け止める私学があるかということです。お付き合いがギリでしょう。ところが肉体関係があり、裸体写真までとなれば、学校経営者から見れば、身の安全も理由として、自宅謹慎を言いつけます。万が一、ストーカーが校内に侵入すれば、被害は他の生徒にまで拡大するのですから。

 警察がすぐに動かなかった、電話しかしなかったという批判もここから見えてきます。本当の全部を被害者が語っていれば、そのとき容疑者が写真や動画を元に付き合いを強要していたのなら、立派な犯罪=被害事実を確認できます。また、本当の全部を語っていれば、被害者のスマホに残された「写真」を確認し、ネットに拡散される前に抑えようと迅速な対応をしたことでしょう。三鷹署は警視庁の管轄。サイバー犯罪といえば、警視庁か京都府警です。これが神奈川県警なら警察の不手際が理由かも知れませんが。

 親が学校に相談する。警察が被害の実態、緊急性を把握していない。これらの状況からみての結論です。

 一連の報道で、警察の介入がわかった時点で、ストーカーの8〜9割は解決するといいます。するとミヤネ屋の宮根誠司をはじめ、残りの1〜2割に目を向けます。しかし、男女の火遊びのこじれの防犯率を100%にすることなど不可能です。むしろ8〜9割の解決とは、警察の抑止力を意味し、迅速な相談が解決の早道になると伝えるのが報道の使命です。

 しかし、この8〜9割にしても、被害者が本当の全部を語ってのことです。被害者が本当の全部を言わない=嘘をついていればこの限りでなくなることは誰もが理解することでしょう。もちろん、乙女の気持ちから言いづらかったことは理解できます。しかし、それが悲劇を生み出したのです。

 警察を責めても解決しません。というより本質を見誤ります。お嬢さんのいるご家庭では、これを機会にネットリテラシーについて話し合うことをオススメ・・・あ、男子学生の売春もあったので、男女ともに。

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