価格と客層の関係。高いものを選ぶ富裕層の考え方

 お金持ち=悪い人。

これは「資本家=悪」という日教組がすり込んだ嘘です。
日本には古来より「篤志家」という私財を投じて、公に報じ、
才能ある若者を応援する金持ちがいたのです。

時代劇では「搾取される百姓」というのも一面でしかなく、飢饉
や不作の時に、庄屋が地域を救った話しは沢山あります。

ねたみやそねみで「持っている人」を非難するのはまだしも、
私たちは「マルクス・レーニン主義的呪縛」を教育の中で受けており
それが様々な弊害を生み出します。

営業職について色んな社長にお会いしました。
そして金持ちにも色んな人がいることを知りました。

独立して社長になりました。
ついに私も搾取する側に廻りました。

さて、私は搾取しているでしょうか。

気がつくと「清貧」のほうが圧倒的に少なく、無形文化財として
保護してあげて欲しいと心より願います。

反面、「貧しくて賤しい人」は会いたくないのに溢れかえってい
ます。評判が良かったのでお会いすると、単に調子が良いだけで
ねたみとそねみ満載の陰口を叩く人や、足を引っ張る人、傷を
舐めあい努力を放棄している貧しい人などなど。

あえて言いましょう。金持ちは努力しています。
底値買いでチャリンコを漕ぐよりも。

客としてどちらを選ぶなら・・・結論は本稿に譲りますが、
努力のベクトルの違いとは価値観や人生観に重なります。

■心得其の九十五
「価格と客層の関係。高いものを選ぶ富裕層の考え方」
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2008/10/29/4224
 

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