石破大臣追放シナリオ

はぁ。溜息の数だけ幸せが逃げるといいます。
はぁ。溜息の数だけ同じことが繰り返されていると振り返るに
本当なんだなぁと「はぁ。」また溜息が。

そこのけそこのけ軍人さんが通る。byイージス艦。

の問題はもう語るに落ちるなのですが、溜息の理由は

「2分か12分か」

どちらにしても回避行動を取らなかった時点で論外ですし、
2分と12分と情報が錯綜し、それが「事後」ならば、確認情報と
なるまで控えるのは当然と考えます。

二転三転といいますが、一転ならば「訂正」ですが、それ以上は
いらぬ誤解と不安と不信を与えますので。

溜息の理由は

「防衛省官僚による石破大臣追放シナリオ」

が動き出したなぁということ。
情報漏洩や調達疑惑など、危機感に疎い日本庶民にとっって年金
のような盛り上がりは見せませんが「国防」という国民の生命という
利益からすれば看過できない防衛省の腐敗の「改革」に着手している
大臣は官僚様からすれば

「邪魔」

で、足を引っ張るチャンスを狙っていたら「好機到来」てなもの
です。

「2分か12分かの報告のタイミング」

当事者しか知りません。
はてさてリークしたのは誰でしょう。

官僚支配の「構造改革」を進めるといつもでてくる溜息です。

ついでといっては何ですがイージス艦がらみで今回も

「社民党党首 福島瑞穂」さん

は、絶好調。事件直後に出演したラジオ番組で

「そもそもイージス艦の防衛能力に疑問があり必要なのか」

とぶちます。アナウンサーが

「北朝鮮などのミサイルの脅威が」

と反論すると、ハワイでの迎撃実験に

「完璧にお膳立てができた状態での成果に意味があるのか」

と続けます。
・・・迎撃能力、防衛能力。能力に疑問があるのなら、廃止する
のではなく、精査し強化するのが国益に叶うのです。

もっとも彼女たちの考える「国益」が

「日本国転覆。革命政権樹立」

だったとしたらつじつまは合いますが。

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