ロスチャイルド家やらロックフェラー帝国やらと世界はどうやら
大変な人たちに牛耳られているようです。
「自分的」
な世界観や価値観をもっていない人には薦められませんが、
ある程度社会の成り立ちやマネーの動きが分かっている人は一読の
価値があります。
丸呑みは危険ですが、
「ドルは非兌換紙幣」
とはドルを金に替えることができないというのはなるほど。
そして日本は属国としてアメリカ人の
「享楽のための消費生活」
を下支えしていたという下りもなるほど。
知っていることも多いのですが、違う角度(陰謀史風味)で
みることでより鮮明に感じることができます。
次のアジアの覇者は中国。
もう米国との間で約束ができているとのことです。
やれやれNOVAにでもいって中国語を習おうか・・・って
会社更生法が入ってしまいましたね。
これもどこかの陰謀でしょうか。
■ドル覇権の崩壊—静かに恐慌化する世界
http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4198620105