ロボジーを昨夜、試写会でみました。ロードショーが始まったらもう一度
見たいと思う映画です。約2時間、笑いっぱなしです。
この映画の宣伝は「感動しました!」とあれば、大嘘。たぶん
ないと思いますが、感動するとしたら、エンディング直前まで
きっちりと笑いを仕込んでいる筋立てで、そして破綻なく破綻さ
せたところでしょう。
あらすじはこんな感じ。
社長の気まぐれで「ロボット」の開発を命じられた、白物家電
メーカーの社員と、ロボットオタクの女子大生が巻き起こす狂想曲。
予告で「ネタばらし」されていますが、開発した「ロボット」の
なかには「老人」がはいっています。つまり「着ぐるみ」。だからロボジー。
ロボット名前は「ニュー潮風」。白物家電メーカーなので。
それに日本中が騙されて、ロボットオタクの女子大生がロボットに恋をし
て・・・とどこをつまんでも、本編の「笑い」を漏らしてしまいそ
うで、実に紹介がむずかしい映画です。
ロボットオタクの女子大生は吉高由里子嬢。
物語前半の「ロボット愛」への演技に若干の違和感を覚えますが、
それは安心して受け入れてください。クライマックスに向けた導火線
ですので。
そして結論は・・・いわぬが花。
着ぐるみロボットから考えれば、ストーリーは必ず破綻します。
しかし、それをしっかり笑いに転換するところは見事です。
いやなご時世を忘れる2時間でした。ロボジー必見です。